セブンの業績悪化の主因は、海外コンビニエンスストア事業の不振である。
インフレや高金利に加え、雇用環境の悪化による消費者の所得減などが影響し、24年3~11月期のセグメント別営業利益では、前年同期比32.1%減の1569億円に落ち込んだ。
さらに、国内コンビニエンスストア事業も営業利益は前年同期比8.1%減の1829億円となり、厳しい数字となった。

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