プロ野球界をけん引してきた1988年世代で最もライバル視していた投手について聞かれ
「高校時代は、僕で言えば、マエケンが僕らの世代では一番」とタイガース・前田健太投手の名を挙げた。

 「1年の夏からPL(学園)で投げていて。僕、中学の時はマエケンとボーイズリーグのリーグも一緒で。
(当時)彼が日本代表でエースとして世界大会で活躍してるのとかも全部知っていたので、そこはすごい意識してました。
マエケンには負けないぞ、って気持ちを僕はすごいありました」と明かした。