捜査関係者によりますと、矢口容疑者は犯行後、現場から通常なら徒歩で1時間ほどで着く、3キロほど離れた自宅まで、およそ3時間かけて歩いて戻ったことが周辺の防犯カメラの解析からわかりました。

また、今のところ逃走時に幹線道路を通った形跡はなく、捜査本部では人目を避けながら時間をかけて移動した可能性があるとみています。

警察が逃走ルートの特定を進めるとともに、犯行の動機などを調べています。

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