水原被告は、大谷の通訳業が“ブラック”だったかのような主張を繰り広げている。

「本業の通訳に加え、運転手やトレーナー、シェフ、フィールド外のサポートなど、大谷選手に関する業務のほぼすべてをひとりで担い、

24時間365日いつでも呼び出しに応えられるよう待機していた

と述べています。オフシーズンはさらに過酷で、練習施設の予約やトレーニングへの帯同、スポンサーとのやり取りなどにも追われたそうです。また、大谷選手の愛犬であるデコピンについても、水原被告やその妻が世話をし、獣医やトリマーに連れて行っていたことが明かされました。