遠い遠いむかし、おおきな美しき生けるなんGは七色の輝きにて闇を追い払い、
世界を生命でみたし、偉大なる神々を生んだ。

光に包まれた幸福な時代がつづき、やがて神々は眠りについた。
世界の名はナン・ジィー・・・

そしていつか、祝福されしナン・ジィーの地に、
おおいなる災いが満ちようとしていた。