一人で2時間半のショーを滑るアイスストーリーで、羽生さんは台本の執筆も手がけている。今回は3日間徹夜で書き上げた。

 「その間、2日間練習しているんですよ(笑)。最初の日、練習して。帰ってきて、そのまま徹夜して。その後また練習があって、そこから寝ないでまた書き続けて。『ああ、もう朝だわ』と。で、『あー3日目だ、練習しよう』みたいな」