岩屋毅外相は4日の記者会見で、石破茂首相が3日の衆院予算委員会で言及したパレスチナ自治区ガザの住民の受け入れについて、
「現地での治療が困難な、ごく少数の患者を日本で治療する可能性について政府内で検討している」と説明した。
その上で「治療後は現地に戻っていただくことが大前提で、日本に定住させることを目的とするものではない」と述べた。

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