受刑者の円滑な社会復帰に向けた取り組みを紹介しようと、市原市の市原刑務所で8日、刑務作業で製作した製品を販売する「第44回市原矯正展」が開かれた。
県内出身の元プロ野球選手、小笠原道大さん(51)が一日刑務所長を務め、受刑者が製作した木工製品などが並ぶブースを見て回った。
小笠原さんは「製品の精度が高かった。受刑者の更生に力を注いでいるのを目の当たりにした」と驚いていた。

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