ウクライナのゼレンスキー大統領の国内での求心力が高まっている。
低下傾向にあった支持率も、2月末のトランプ米大統領との公開での口論を経て上昇した。
ゼレンスキー氏の退陣シナリオを模索していた米側も、同氏の続投を容認する姿勢をみせている。

ロシアとの停戦後に想定される次期大統領選でも、再選の見込みが出てきている。