ヤクルト・塩見泰隆外野手(31)が近日中に左膝の手術を受けることが8日、分かった。昨年5月に左前十字靱帯(じんたい)と左半月板を損傷。手術を受け、長いリハビリを経て今年3月に実戦復帰したが、同22日の日本ハムとのオープン戦(エスコン)の六回の守備で中前打を処理しようとした際に、足を滑らせて再び左膝を痛めていた。