>>512
新約の受難物語にそんなに引用されてたんですか
気づきませんでした
たしかに泥水なら飲めませんね
呪詛は敵を赦せと教えるイエスからはずいぶん乖離してしまいますが
ある意味非常に人間的です
イザヤ書にも「いのちの書」という表現があったのですね

さて70章ですが、この章は短いですね
ただ内容的には前章同様、敵に対する呪詛が散りばめられているようです
それにずいぶんおおっぴらに神に救済を急かしてます

今回分からなかったところは3節の「あはぁ、あはぁ」です
何ですかこれは?まさか英語のAha(理解したことを示す間投詞)じゃないでしょうし
日本語で「あはぁ」というような表現は聞いたことがありません
強いて言えば交尾の最中の喘ぎ声くらいしか思いつきませんw