政府が、スマートフォンの基本ソフト(OS)市場の競争環境を巡り、
アップルとグーグルの米IT大手2社による寡占を問題視していることが20日、分かった。
OSだけでなくアプリストアやブラウザーなどスマホを巡る多くの分野でルールを定めていることから、影響力が強まっていると懸念。
政府は巨大IT企業の規制を進めており、今後対応を検討する。

https://www.chunichi.co.jp/article/456731