『はじめてのおつかい』がアメリカで巻き起こした大論争
2022年04月20日
まず、大きな話題になったのは、「ニューヨーク・タイムス」(電子版)が4月16日に掲載したオピニオン・ライターのジェシカ・グロウス氏のコラムです。
グロウス氏の論点は、現状ではアメリカで幼児に「はじめてのおつかい」をさせるのは法律面でも、また安全の面でも非現実的だとした上で、アメリカの家庭教育が「子供を独り立ちさせない」傾向があるという問題提起をしています。
つまり、社会的な適応力など、子どもの持っているさまざまな能力を引き出して、自立させるようなアプローチがアメリカでも検討されるべきだというのです。
『はじめてのおつかい』、アメリカで教育理論の大論争を引き起こしてしまう
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1それでも動く名無し
2022/04/21(木) 11:38:46.98ID:J5Bm4hj1r■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています