ゲンダイ記者「桂田社長の自宅に行ったら『敷地内に入るな』と言われた。私は愕然とした」
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<マスコミ報道は面白可笑しくした物語><テレビを見ないで>──。
桂田社長は本当にこんな非常識な内容のLINEを関係者に送っていたのか。
真意を確めるため、斜里町にある桂田社長の自宅を訪ねた。
肌寒さを感じつつも、何とも言えない潮のにおいが漂う快晴の下、自宅近くで待っていると、
午後3時頃、車に乗った桂田社長が帰宅。
そこで記者は桂田社長に対し、こう声をかけた。
「遺族らに対して思うところはありませんか」
「事故はなぜ起きたと考えていますか」
ところが桂田社長は表情一つ変えず、記者の顔も目も見ようともせず、強い口調でこう言い放ったのだ。
「ここ(自宅敷地)に入ったらダメだ」
そして、再び、車に乗り込むとどこかへ走り去ってしまったから唖然茫然。
現場にいた別の報道記者らと思わず顔を見合わせてしまった。 自宅近くで待ってたって書いてるやん
何が当たり前なんや いやそれは当たり前やろ
安全管理も当たり前のことやって欲しかったけど >>21
ゴミは桂田擁護するお前だろ
桂田と一緒に刺したろか? もう住所割れてるんやな
家族や親族も同じように取材攻勢されてるんやろか 人間のクズの無能の白痴のハゲの売れない芸術家気取りの産業廃棄物の社会悪でも家宅不法侵入くらいは訴えられるやろ… 取材なんだから入って当然やろ
私有地も入らずどうやって取材するんだよ 11時すぎ、茨木市で男性死亡の一報が。それが後藤孟史さん=当時(85)=だった。自宅の本棚の下敷きになり、亡くなった。
まもなくメールで回ってきた別の記者の取材メモで、後藤さんの人となりを読んだ時、不思議な親近感を覚えた。無類の本好き―。蔵書量はかなわないだろうが、私も本の虫なのだ。
「出て行け」
その晩、後藤さんの取材に加わる。後藤さんのマンションを最上階から1部屋ずつ訪ね歩く「ローラー作戦」を実行したが、さすがに後藤さん宅だけは呼び鈴を押せなかった。
途中、マンション自治組合の理事という男性に遭遇した。「君は何者だね」と尋ねられたので「共同通信の記者です」と、正直に答えた。「出て行きなさい」と叱責され、エレベーターに無理やり押し込まれた。
「君らマスコミももう少し住民の気持ちを考えたらどうなんや。人間のやることやないで」。理事の発言は正論に思えた。しかし、私たちは犠牲者の遺族の証言を取りに行くのが仕事
。「申し訳なく思いますが、遺族の声や犠牲者の人となりを全国に伝えるのが私たちの仕事です」。精いっぱい反論したが、「では、君をつまみ出すのが私の仕事だ」と退去命令を受けた。返す言葉もなく撤収した。
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