http://totalnewsjp.com/2022/05/01/kishida-127/

政府の新型コロナウイルス対策分科会は27日、5月の連休後に感染が急拡大した場合の対応として、四つの選択肢を政府に示した。政府が選択肢から選んで責任を負うという、新たなやり方を求めたい専門家。リスクをとることを嫌い、これまでどおり専門家の中で見解を一つにまとめて示すよう求める政府――。分科会をめぐって起きた水面下の綱引きがこれからも続きそうだ。