4月に青森県内の小学校に通う男子児童に性的暴行を加えたとして、警察は青森市に住む児童福祉関係の会社役員の男を逮捕しました。
強制性交の疑いで逮捕されたのは、青森市八重田2丁目の会社役員三津谷賢吾容疑者44歳です。
三津谷容疑者は、4月30日午前10時半ごろ、青森県内の小学校に通う男子児童に性的暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、児童から話を聞いた関係者が警察に通報し、8日午後、捜査員が神奈川県横浜市で三津谷容疑者を見つけ、逮捕しました。
三津谷容疑者は警察の調べに「何も知らない身に覚えがない」と、容疑を否認しているということです。

三津谷容疑者は青森市で児童の発達支援を行う企業の代表を務めていて、警察が、動機や経緯などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f04e8eae54fa0b63cceb04a538e85d0c3a93d9