【NHK】鎌倉殿の23人 反省会
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前スレに出てたけど岩波や中公の他にええ学術書ある? 義時完全覚醒はいつやろか?
畠山征伐も義時主導ななるんか? ワイさっき見終えたばっかりやわ
九郎の女運の悪さよ >>4
学術書からちょっと離れるけど
ミネルヴァ日本評伝選はシリーズ通してええの多いから図書館とかで借りてみるとええで >>6
畠山はむしろ闇堕ちパッパ主導からの義時ブチ切れ闇堕ちやろ >>11
闇落ちするよりも先に姉ちゃんや息子が覚醒するんちゃう >>4
日本経済評論社とか中央経済社とかは多分大丈夫なんやないか? >>13
和田討伐とか完全に悪いやつになづてそうやから楽しみ >>4
吉川弘文館とか東京堂出版はよく読むけど良書多いで 自分で書いててあれやけど
ミネルヴァ日本評伝選の義時の人物像っ優柔不断やからこそ権力を目の前にしてって感じでおもろかったな >>17
その辺大きめの紀伊国屋とかですらなくね
どデカいジュンク堂行かなきゃあかんやろ 後白河は仲違いさせて遊んでたら武家台頭の大チョンボやな >>14
政子とか大江に決断あおがれる感じになりそうやね >>4
ちょっと話ズレるけどその手の新書とか学術書って知の宝庫よな
感情で政治とか歴史語って鼻息荒くしてる今の言論空間におる奴らの話聞いてたらマジで日本人の知性衰えそうや
定期的に読まなあかんわ >>24
義時いた!と思ったら高時だった
隣に蘇我入鹿いて草 >>22
親に反対されようが敵の御曹司に惚れて結婚するような姉ちゃんだもんな
肝が違うわ >>21
武力による統治のへの対抗だったわけだしゴシラカスがいなくてもいつかは武家政権になってたんじゃね。早まったのか遅延したのかはわからんが。 >>35
言うても天皇陛下って現人神やぞ
神に手を出すのはもうあれよ >>35
切ったら祟りがあると思って戦う気にならないんちゃう 政子と義時は最後まで仲良かったんやっけ
あの内ゲバ地獄の中でよく仲違いせんかったな 藤原秀衡はオイシイトコだけ味わって天寿を全うする幸せな役回りになるんか >>35
なんか知らんけど権威あるし利用したほうが楽やん >>19
武蔵小杉に住んどるんやけど近くで1番でかい本屋ってどこや?
東京まで行ってジュンク堂行くしかない?
グランツリーの紀伊国屋ちょっと物足りないわ 現状の描かれ方で政子が頼朝の恩を熱く語る様な関係になるとは思えないんやが 朝廷を滅ぼそうとしたのって恵美押勝くらいかね
無事に滅びたけど >>38
これずっと絶版になってたけど大河のおかげで復活したんだよな
面白かったわ >>35
これ凄いよな
木曾義仲や源義経や織田信長みたいな野蛮人ですら滅ぼさないで利用したろってなるんやもん
おかげで日本の統一性が担保されてる訳やし権威ってすげえわ 2020→光秀と信長で愛憎劇やりながら室町幕府の最後描くぞ!
2021→渋沢栄一と徳川慶喜で幕末から昭和までの若者の青春劇やりながら尊王攘夷思想から挙国一致の危険な過激派描くぞ
2022→鎌倉幕府下での野蛮な抗争劇描くぞ
2023→徳川家康でドタバタ国取り物語描くぞ
2024→紫式部で平安時代の華麗なる一族とゴッドファーザー足して2で割ったセックス&バイオレンスやるぞ
段々過激になっとらん? >>48
教育とかも大して浸透しとらんかった時代でも神の子孫っていう神話が浸透してたのが凄い >>32
面白そうやな
調べたら最上研究で有名な松尾剛次が書いてるのか
吉川弘文館の人物叢書シリーズの最上義光は面白かった >>45
藤原四子と橘諸兄から藤原仲麻呂まで大河で見たいけど
まあ無理やわな >>51
青天の青春要素どこや
強いて言うなら栄一と喜作、栄一と杉浦譲の友情くらいやろ >>55
ドロドロで面白そうやけどなあ
新しく奈良時代装束作るの大変そうやなヅラとか >>35
やからか日本はなんかの国家の失敗国家の指標項目みたいなので
「国家の正統性」が一番高評価やったわ
天皇家を否定する奴はそうそうおらんから >>36
でもその割には舐められてたりある程度反抗されまくったりはしてない? >>35
ローマ教皇も各国の王から殺されたりしてないし宗教と結びついた権力は権威とセットになるから強いんかね。暗殺とかは置いといて。世界史詳しくないから違ったらスマン。 >>54
ミネルヴァ書房のこのシリーズは平成入って企画されたから
吉川弘文館の人物叢書とスタンスが違っておもろいで
両方セットで読むと時代による研究の差とかもあってはえーってなる
ワイの推しは蘇我氏四代、阿弖流為、三好長慶、ニコライ、手塚治虫やけど >>61
反抗してもせいぜい流刑&幽閉でとどめて手は下さんやろ >>58
さ、最終回のタイトルが青春は続くやったし(震え声) >>58
若気の至りでちょっとヤンチャなことしようと二人で悪巧みしてたあたり 何百年も政治してないのに錦の御旗掲げるだけで幕府軍がビビって逃げるんやもんな
面白いわ >>59
一番はセットの問題やろね
時代考証して全部新しく用意せなあかんやろし
紫式部が受けたら政争で見せる大河路線で行けそうやが >>35
日本人って基本政権を返上した組織を滅ぼすことはないわね >>4
その辺とか>>4にレスついてる会社の本ってちゃんと博士課程以上のまともな研究者が書いてるんか? >>68
あとで大使館に大砲打ち込んだ本物のヤンチャ出て来て笑ったわ >>70
全部一から作らなあかんのも大変やろな
侍ものなら縁側でやいのやいのやれるけど奈良時代やとそうはいかんのやろうし >>65
天野忠幸は好きな研究者やから三好長慶だけ読んだわ
あんまり調べたことないけどミネルヴァの本も少し調べてみようかな 大泉のエビチリってあんだけグツグツ煮込んでたのに中の方は生だったってマジ? >>72
本にもよるけど大体大学の先生の著作や
博士論文改訂とかもある >>74
一度作ってしまえば楽になるからやっちゃえNHKよ
>>75
力道山とか面白い人選もあるから名前調べるだけでも楽しめるで 後北条氏って氏政の代になると一応北条に繋がるんだな
母親の今川氏親娘から今川吉良足利北条時子時政経由で
名乗ったときは繋がってるとは思えないが >>58
ミトウヨに被れてから転向したあたりは青春やろ
何かを志し自分で動いて偉い人に見出だされ認められ仕事に邁進していく流れが >>81
一度作ったあとに何回も奈良時代をやるネタがあるのかと >>72
吉川弘文館や山川出版、講談社学術文庫は基本的に研究者の本やろ
岩波や中公もそうやな
というか今はPCあるんやし著者名でリサーチマップとか使えばわかるやん >>60
隣のデカい国が正当性無視して天命尽きまくりなの学んでるからやろなあ >>82
北条名乗ったのは確か2代の氏綱の嫁が北条関係の家ちゃうかったっけ
鎌倉の人間やった >>19,43
まあ近所で探してみてなかったらネット通販でええやろ(適当) >>48
信長は言うほど野蛮じゃないけどな
勅使とか来るとビビって「有職故実を知らんからできれば会いたくない」って程度に故実に疎いことをコンプレックスに思ってる程度で >>85
そこはNHKやからヒストリアとかの素材撮影のために搾り取るよ 「頼朝殿の脅しが効いたな」
ってなんのことなん?地頭置くこと? >>90
あっ本当だ
氏綱の正室が鎌倉北条氏の末裔説あるのか >>75
ミネルヴァの日本評伝選は題名に対象人物にちなんだ一文載せてるのが好き
足利直義は「下知件の如し」、頼朝は「すでに朝の大将軍たるなり」 まあ学者でも\(^o^)/先生みたいな
クソ本ばっかのもおるし >>92
信長さん一時期上総守自称してて赤っ恥書いてたの草ですよ >>73
伊藤「きみが渋沢くんかあ!」
渋沢「(なんやこいつ少し脅したろ…)」
渋沢「私は大使館を焼き討ちしようとしました」
伊藤「焼き討ち!!ええのお!何処じゃ?ワシは横浜じゃ!!」
渋沢「」 >>87
はえー面白いな
確かに日本とその統治に関する法源は緩やかに変容はあれどずっと天皇だしな >>95
横井氏の血で繋がってる説とかあるわね
最も鎌倉北条はあんだけネズミ呼ばわりされるぐらい全国各地に散らばったのに、
元弘の乱と中先代の乱で民族浄化レベルで根絶やしにされたんやろな >>74
しかも初制作となるとどんなに調べてつくってもツッコミどころ出てくるもんやし煽りカスの餌食になると思ったら作る勇気が出んかもな 平岡円四郎って水戸学者の藤田東湖に気に入られてたのに水戸っぽに殺されたの胸糞や >>102
あー確かに
本によってはAmazonで中身チラ見できるけど全部じゃないしなぁ >>104
ワイの親父は今年の上総介誅殺より円四郎暗殺のがキツかった言うてたわ
上総介殺害は組織としてしょうがない部分を考慮出来るけど円四郎殺したのは完全にアホ共の暴走やから余計なことしてくれたなて感じやと なんで本郷和人はあんなしょーもない闇落ちしたんやろな >>92
確かに
上司の守護、将軍や部下の家臣に裏切られても追放で許す大らかな人 よくわからん作家もどきと組み始めたり本郷先生の闇は深い >>99
伊藤は横浜やなくて江戸の御殿山やぞ
横浜は渋沢のほうや 未遂だけど 義経が兄ちゃんよりも後白河みたいな天皇でもない老い先短いジジイ優先したのなんでやろ >>92
信長ってかなり慎重な人間だからな
泣かぬなら殺してしまえって秀吉の方が当てはまると思うわ >>98
信長発給書状で上総守と署名してるのは天文23年11月16日付の一通のみ
その次の書状では上総介になっていて以後ずっと上総介
研究者によっては右筆の誤記によるものだと見る人もおる >>115
誰かに指摘されて介にしたのかと思ってたけど右筆のミスって可能性もあるか >>96
これめっちゃわかる
北条時政 頼朝の妻の父、近日の珍物か
北条政子 母が嘆きは浅からぬことに候
北条義時 これ運命の縮まるべき端か
今の大河でもぐうかっこええ >>101
本家が族滅させられたけど庶流は全国に散らばるって割とあることなんだなぁ
確か三浦がそうだったろう
北条は生き残れなかったか ここのスレでも結構話題になってるけど歴史学って面白いよな
海外の話になるけどe・h・カーって素人目のワイからしても超天才なのは分かる 後北条は関東で人気集めのために北条名乗ったけど
関東の権力者である関東足利は北関東出身やからともかく上杉は関東に根強い縁あるんか? >>114
秀吉は信長みたいに沢山大名滅ぼしてないし一概には言えんやろ
虐殺の数なら信長のが圧倒的に多い まぁ仕方ないのない場合が多いけど(長島一向一揆や伊賀、北陸とか) >>122
元は宗尊親王の将軍任官に伴って東下した公家やろ上杉 >>122
関東下向後に足利の家人みたいになっとるし尊氏直義の母が上杉出身やねん
だからその頃には実質関東地盤や >>117
この時代の書状見ると名前だけじゃなく官位もかなり間違ってるから可能性はあるな >>35
天皇という枠組みの中にいた方が楽やからやろ
源頼朝なんかただの流刑囚なのに元官位持ちってだけでチヤホヤされるわけやん 麒麟の染谷信長がめっちゃ良かったんやが来年の信長は越えられそうか? >>122
言うて上杉だって200年くらい関東で力持ってたし勢力基盤くらい出来てるよ >>116
小四郎は少なくとも善児が千鶴丸を殺したのを見てるのに >>124
ブチ切れて連座して切腹しろとかやるのは秀吉やし秀吉の方がキレたら何するか分からん感あるわ
信長の殲滅は理屈がわかる 幕府って言葉は江戸中期から使われるようになったんやな
鎌倉時代のときには特に呼び方みたいなのはなかったんか >>109,111
本郷先生ってなんかあるん?
大河に合わせて「北条氏の時代」っての読んでわかりやすくて感謝しとるんやが
研究内容がどうにかなった訳ではないよな? >>134
多分いつもの顰めっ面ひらパー兄さんだと思うで >>108
わかる
水戸っぽの暴走は擁護の仕様がない >>138
政府とかでもないやろうからお上とかなんかな >>137
それはわかる、フリーザ様タイプは信長より秀吉やとは思う
ただ信長も信長で最近はいい人路線になってるけど歴史学者の間では普通に残忍って言う人のが多いからな 秀吉は神子田とか尾藤とか前野とか古くからの部下をよく粛清しているイメージ >>139
井沢元彦いう歴史学会から絶許扱いされとる小説家とつるみ出した
あと、お囃子とつるんでるのもあまり好ましくはない >>120
カーはすごいとは聞くけど読むために予習が必要とも聞くから手が出せてないわ
「歴史とは何か」が難しいだけで他のならとっつきやすいんやろか >>147
神子田って名字で猫耳兜被ってるから神子たんと呼びたくなる 青天も鎌倉殿も人見絹枝回は越えられそうにないな
近年の大河の中では傑作回だからな >>139
>>148
あと歴史研究は実証性なくてもええんやみたいな謎発言もしてる
井沢某との対談企画だったっけな >>148
はぇ~サンガツ
大変そうやね
つるんで影響されるんじゃなくそいつを更生させられたらええな
お囃子の扱いは草 >>137
信長は割とハッキリしとるな
信長の書状で「根切」が使われてるのは武田と本願寺のみ
こいつらを最大の強敵と見做してるから信長は必ず根切すると言い続けてる >>154
井沢が歴史学会から嫌われてるのそれやしな
逆説の日本史とかソースになる史料がないことがワイの説の正しさ証明しとるって理屈やもん 尾崎行雄浜田国松斎藤隆夫あたりの政治家で大河ドラマ頼みますよ >>156
せやね、そこらへんしっかりしてるのは信長やと思うわ
秀吉は赤ちゃんみたいな性格で普段は笑ってるけど赤ちゃんが怒った時殺戮してるようなイメージ
計画性は信長のがあると思う >>154
マ?
歴史研究に実証性なくてよかったらファンタジー小説化せんか?
文脈わからんけど相手のご機嫌取っただけ(もしくはワイ素人にはわからん真意がある)と思いたいわね… 井沢元彦はまあトンデモって前提で読めばそれなりに面白い読み物やとは思うけど当の本人が大真面目に学者風情より自分の方が上やと思ってるしな
それ以前にもはやウヨ界隈でも過去の人扱いなのに今更そんなのと絡んでる本郷の意図はほんまわからん >>150
あいつTwitterでレスバしまくって炎上してばっかやん
評判が地の底なせいで台湾から帰ってこれないし まあでも歴史物は大河とかで注目されて「○○について勉強したいな~」って何も知らんおっちゃんが本屋行っても、
ちゃんと研究者が書いた一般向け書籍にたどり着ける可能性が低いのはヤバいかも知れん 呉座センセの件とか見ると歴史学界隈ってアカデミックの中でもかなりアレな方なんやなってさっしてまうわ >>167
いだてん
朝ドラおかえりモネの車椅子ランナー役の人が人見絹枝役して孤独なランナーを好演してた >>166
呉座先生も逝ってるしヤバい人しかおらんやんけ! >>161
いだてんと駒はサンドバッグ化やばいよな
見てないけどどんな作品もおもろい部分はあってファンはおると思うんやが >>168
そんな状況に警鐘を鳴らして学界も象牙の塔に籠ってないで一般向けにも力入れなあかんわって力説してた新進気鋭の歴史学者がいたんですがねえ >>164
実証って言われても当時の記述とかしか無い時点で本当にあったかは分からんのやしそれなら面白い話のがよくない?
ワイが歴史って当時何があったかよりもそれによって何が現代に続いてるのかのほうが重要やと思っとるからやからやろけど >>168
最低限の学術リテラシーあったら見つかるんやけどな
平積み目立つとこあれやつに手を出すとたいてい地雷 >>173
ふざけるところはふざけて締めるところ締める大河だいすきや >>161
ワイは好きやで
中村獅童の演じた四三のお兄ちゃんええ人すぎる >>179
人物叢書のこと?
あれはちゃんとしてるでしょ
ちなみに人物叢書の『近衛文麿』はくっそ良書やで >>168
ネットの情報もそうやけど
本屋も玉石混交やわな >>178
終盤の神木くんの謎ムーブは理会できない 鎌倉北条氏の血なら足利氏にたんまり流れ込んでるしな 歴史本は地雷多いけど吉川、中公、戎光祥の3社は初学者にも安心して勧められるで
吉川ならまず歴史文化ライブラリからだけど
次点でミネルヴァ、ちくま、岩波
こっちも概して堅いけど上3社の安定感には及ばないかも
著者の政治思想が素直な読解を妨げることがたまによくある >>176
当時起こってないものは現代に続いてない
当時なかったものがその時代のものかのように現代に続いてるなら、途中で誰かが都合のいい改竄をしたから >>182
あああああああああああああ!(今の今まで人物業書だと思ってた)
恥ずかしスギィ!😰 いだてんや清盛みたいにやりたいことやろうとして突き抜けて事故るのはええわ
問題はシエや糞燃ゆみたいな時や
語ることあらへんし語りたくもない >>172
平山先生もTwitterの文言ちょっとやばめなんだよなあ
丸島先生はいいタイミングでTwitterから逃げれたな >>184
もう話忘れつつあるわ
何やらかしたんやっけ >>147
そんな中仙石を助けてるのはよう分からんな
戸次川の戦い前後の秀吉書状見ると毛利小早川吉川の援軍が到着してから開戦しろって言ってるし、やらかした後も各地に激怒してる書状が残ってる
讃岐召し上げもわずか2週間足らずで決定してるしとても助かるような状況じゃないのに >>176
哲学的な問題は兎も角現実にあった過去の事実を求めるのが近代以降の歴史学やから
現代に続いている点が面白いのか個々のエピソードが面白いのかは文面上じゃ分からんが 歴史学者って元々おかしいのか研究途中におかしくなるのかどっちなんだろ >>185
足利の代が変わる度に得宗家から嫁をもらってたのが後になると北条でも傍流だったり上杉氏から嫁を貰ったりするのがいろいろと関係の冷え込みを察してしまう >>193
ぶっ倒れたたけしの復帰二人会やる直前でなぜかバックれた
最終回で富久再現するためやけど不自然すぎると思ったわ >>196
去年の青天はマジで完成度高いからおすすめ >>188
その改ざんされてるかどうかってちゃんと全部解明出来るかどうかわからんやろ?
吾妻鏡にしても徳川実紀にしても当時の為政者寄りの記述なんやしってことが言いたいんよ >>191
それ以上に問題なのはマジで一切名前が出てこんせごどんのほうなのでは 呉座センセが際たるものやけど40代ぐらいのアカデミックの人って学生時代に当時のネット冷笑系文化にドップリハマってそこからアップデートできてない上に氷河期世代特有の上の世代に対する鬱屈とした感情が合わさって能力的にはいくら優秀でも人格的にはちょっとアレな人が多いんかね ここで後白河のクズっぷりにふれたことが後の義時の
朝敵認定なんか知るか!アホ!ボケ!って態度に繋がったりするのかな? さっき見終わったんやが脇に玉挟むとガチでお脈止まるんか? >>202
それを面白い話のがいいってのは歴史学って学問をバカにしてる理系的な発想丸出しやん >>200
あーそんなんあったな
落語パートはもう少し何とかできた気もするわ
>>209
ゲンコツ脇に挟んでみ >>203
あれは鎌倉幕府が不穏になってた頃だから関係修復のためにテコ入れした感が
ワイが言ってるのは佐介流やね >>198
近代史触ってたら何かしらの思想に感化はされそう >>176
うーん
面白い話は創作でやって研究はあくまで地道にやるべきなんちゃうかな
いま疑義を呈されとるのは「歴史“研究”は実証性なくてもいい」って発言についてやし
フィクションで面白さ求めるのは誰も否定してないんや
その「面白い話」や「新たな学説」すら昔からの地道な実証研究がなければ発想されないもんやと思うんや >>202
一次資料が必ずしも客観的な観点で中立性を保っているとは限らないからそこを差引して読み解くのは歴史学の基本やろ >>44
あれは頼朝ってより北条家を守るために坂東武者を一致団結させる発言なんや
後鳥羽上皇につくか北条義時につくかの選択から
鎌倉と戦うか鎌倉を守るかの選択に変えることで北条家を守ったんや 歴史学者あんまり知らんけど、英雄たちの選択に出てる菅野に似てる人は好き やっと今日の観たけども平家討伐のダイジェストぶりと比べると流石に義経とのゴタゴタは丁寧に描くな >>216
ワイは政治学専攻やったが、政治史や政治外交史やってる人はむしろその辺に慎重な人が多かったがなあ
まあ政治学方面で歴史触る人と人文方面から近代史触る人じゃ毛色が違うかも知れんけど 信長も人間くさいところがあることが周知されてきて大河の中でも扱いが変わってきたな >>232
第六天魔王もそのうち中世神話説になりそうやね >>230
どっかで用済みやってなるんやろな
兄のかたきやし 善ちゃんは誰をやるんやろ
義経はさすがに東北だから遠すぎるし
静の子供を捨ててくるとかかな >>230
入水させた犯人が生きてる限り頼朝の息子が不幸になることを暗示してたから
少なくとも頼家が死ぬまでは生きてるだろう 歴史書云々なら自分の市史読んでたら結構面白かったわ >>231
ワイは学部レベルでしか触れてないけどやっぱり政治学って基本海外の文献読まなきゃあかんからそういうのもあるんちゃう? 嫁いだ家を実家が簒奪するのを主導してた北条政子って何者なんやろな
そのために息子を手に掛けるって相当悪女やろ >>236
畠山と梶原景時が察した描写入れてるからどっかで伝わる思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています