【悲報】巨大ヒグマ『漆黒のRT』出現……北海道の町を恐怖のどん底に
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
北海道にまたも巨大ヒグマが…犬喰い「RT」の驚くべき生態
民家の庭で飼い犬を次々と襲撃
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96113?page=1&imp=0
何の前触れもなく住宅街に現れ、次々と飼い犬を襲っていく―。「RT」と呼ばれる1頭のヒグマが、北海道・羅臼町を恐怖に陥れている。現地では何が起きているのか、被害の全貌をレポートする。
夜の住宅街での凶行
雄大な自然を持つ北海道・知床半島の南東に位置する羅臼町。昆布漁やホッケ漁が盛んな町で、1頭のヒグマが住民たちを震撼させている。
「2018年8月のことです。海に面した海岸町という地域で、民家の庭につながれていた飼い犬2匹がヒグマに襲われて死亡したのです。このヒグマは食べ残した犬を地面に埋め、土饅頭にしているところを住民に見つかって逃げ出していきました。午後2時という白昼堂々の犯行で、町には激震が走りました。
これ以来、同じ個体によって飼い犬が襲撃される事件が町内で相次ぐようになったのです」(羅臼町役場産業創生課の田澤道広主任)
翌'19年は7~8月にかけて前年と同じ海岸町、そこから約20キロ離れた峯浜町、両町の中間点である春日町で飼い犬が襲われる被害が起きた。この頃から件のヒグマは関係者によって「RT」と呼ばれるようになり、恐れられてきた。
RTとは、この個体が初めて目撃されたオホーツク管内斜里町ルシャ地区を由来としてつけられたコードネームだ。
RTは現場に残された体毛などから11歳以上のオスと推定される。
目撃したハンターの証言によると体重は200キロほどで、体毛のほとんどが黒いため地元では「漆黒のRT」とも称されている。
田澤氏が続ける。
「'20年は被害がなかったためRTは別の地域へと縄張りを移したのかと思われていました。しかし昨年6月、突如として再び姿を現したのです。そこでまた3匹の犬を襲撃し、命を奪っています」 残忍かつ狡猾なRTの恐ろしさを、昨年の6月に被害に遭った3匹の犬の飼い主である女性(60代)が語る。
「夜の9時半頃、庭につないでいた犬の唸るような鳴き声が聞こえたんです。いつもとは違う切羽詰まった吠え方だったので、不思議に思い窓のほうへ向かうと、生臭くて強烈な悪臭が鼻を突きました。
外を見たところ、大きな黒いクマがダイズ(雑種オス)に覆いかぶさり、かじりついていたのです。何とかしなければと、娘とともに窓ガラスを叩いて大声で叫びました」
人間を恐れる普通のヒグマであれば、これで追い払えるはずだ。しかしRTはなおも攻撃の手を緩めなかった。女性が悲痛な面持ちで続ける。
「窓から息子が爆竹を投げると、RTはダイズから離れました。しかし、すぐに隣にいたラッキー(雑種オス)のほうへと向かっていったのです。クマに殴られながら、ラッキーがなんとか首輪を外して距離をとると、3匹目のココ(雑種メス)目がけてまた攻撃の相手を変えました。
ココが鳴き続けていると、そばの道路を走る車が気付いたのか、クラクションを鳴らしながら運転手が大声で威嚇してくれたのです。ここまでされて、やっとRTは庭から立ち去っていきました。わずか5分ほどの出来事でしたが、恐怖から非常に長く感じました」 違う名前ついてるやつもいなかった?
足跡かなんかのサイズから名付けられた >>3
OSO18やな
現在、道東では本誌が1月29日・2月5日合併号で報じたように「OSO18」(以下オソ)と呼ばれる超大型のヒグマが猛威を振るっている。'19年から毎年、標茶町・厚岸町で放牧された牛を襲い続けており、多くのハンターにマークされているが、巧みに逃げ回っているのだ。RTもオソと同じく、長期間にわたり人間による追跡をかわしながら被害を広げている。
これまでも羅臼町には、人里で飼い犬を襲うヒグマがいなかったわけではない。しかし、RTのように継続して被害を出し続ける「常習犯」は現れなかった。 土に埋めるのってまたそこに食べに来るんやろ?
それが自宅の敷地とか怖すぎるわ >>2
飼い主の女性も必死なんやろけど滅茶苦茶勇敢で草生えるわ >>6
1度自分の物と認識したものに対する執着はすさまじいからな 家に入れたら中入って来るんちゃうか
旨味覚えたんやし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています