0001それでも動く名無し
2022/07/01(金) 16:55:55.19ID:6kb92o9rdデーゲーム(午後2時試合開始)、ナイトゲーム(午後6時試合開始)ともに、東京電力管内で電力需給が厳しくなる午後から夕方、夜にかけて節電に努める。今夏は取り組みを継続し、秋以降は電力の需給状況に合わせて調整する。
1)自家発電の全面稼働
東京ドームは屋根膜を支えるためドーム内に空気を送り込んでいるが、その加圧送風ファンや空調、照明などに最大5,720キロ・ワットの電力を消費しており、自家発電を稼働させることで、このうち約48%にあたる2,740キロ・ワットをまかなう。場内の冷房や、新型コロナウイルス対策で換気能力を1.5倍に強化した給排気は現状を維持する。
2)夜間照明の消灯
夜間に東京ドームの外観を照らしている照明を落として節電するため、ドームを覆っている屋根の照明の大部分を消灯する。メインゲートの最上部にある「TOKYO DOME」の緑色のロゴも消灯。削減電力は67キロ・ワット。
3)コンコース照明の約30%消灯
場内の1階、2階、4階の各コンコースで一定の明るさを保ちながらも可能な範囲で節電するため、コンコースに設置している計1,157灯の照明のうち、約30%の352灯を消灯する。削減電力は12.6キロ・ワット。
https://hochi.news/articles/20220701-OHT1T51134.html?page=1