赤字が続く地方鉄道のあり方を議論してきた国の検討会は、JRの場合、1日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が1000人未満の区間などを対象に、バスなどへの転換も含め、協議を進めるべきとする提言をまとめました。
JR各社がホームページで公表している資料などによりますと、新型コロナの感染が拡大する前の2019年度に、輸送密度が1000人未満の路線は、すでに廃線やバスなどに転換した区間を除くと全国で61に上ります。
その詳細です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013735601000.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/K10013735601_2207261840_0726184348_01_02.jpg