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エンジェルスの強さは本物なのか。開幕から20試合で13勝は4年ぶり。現在5連勝中
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0001それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:56:02.94ID:BB3njHsjd
 ロサンゼルス・エンジェルスは、開幕から20試合を終え、13勝を挙げている。これは、4年ぶりの好成績だ。しかも、同じ13勝7敗でも、2018年は13勝3敗から4連敗を喫した。それに対し、今シーズンは8勝7敗から5連勝を記録している。

 ここまでの1試合平均4.95得点は、ア・リーグで最も多い。打率.253、出塁率.333、長打率.428は、すべて1位。当然ながら、出塁率+長打率のOPS.761もトップだ。25本塁打はニューヨーク・ヤンキースと並び、トロント・ブルージェイズと1本差の2位に位置する。

 マイク・トラウトがいつものように打ちまくっているだけでなく、テイラー・ウォードとブランドン・マーシュも好調だ。MVP3度のトラウトと違い、実績の少ない2人――メジャーリーグで出場75試合以上のシーズンは皆無――がどこかで躓いたとしても、大谷翔平やジャレッド・ウォルシュ、アンソニー・レンドーンが本領を発揮し始めれば、全体としてはそう落ち込まずに済む。
0002それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:56:31.80ID:BB3njHsjd
 一方、防御率3.69は、リーグ10位に過ぎない。上位4チームと比べると、0.50以上も高い。この数値からは、打線のおかげで勝っているようにも見える。

 だが、ローテーションは機能している。まず、6人とも故障せずに投げていることが大きい。シーズンが始まったばかりということもあるのか、早めの降板が多いものの、20試合中17試合は3失点以下。全体の4分の3に当たる15試合は、2失点以下だ。

 昨シーズン終盤にトミー・ジョン手術から復帰したノア・シンダーガードは、順調に滑り出し、マイケル・ロレンゼンの先発再転向も、今のところはうまくいっている。ホゼ・スアレスとリード・デトマーズの防御率は5点台だが、スアレスは3登板とも5回途中まで投げて3失点以下なので、試合を壊してはいない。デトマーズも、3登板目と4登板目は5イニングずつを投げ、2失点以下に抑えている。

 ブルペンも、揃って好投というわけではないが、決して悪くない。アーチー・ブラッドリーはともかく、エアロン・ループ→ライアン・タペーラ→ライセル・イグレシアスとつなぐパターンが確立されつつある。

 エンジェルスの強さは本物、と言いきるのはまだ早いが、このまま失速せずに勝ち進んでいっても、おかしくない気がする。

 その上、貯金を一気に増やすチャンスも、巡ってきている。ここからの10試合で、エンジェルスが対戦するのは、いずれも現時点で借金を抱えているチームだ。シカゴ・ホワイトソックス(4月29日~5月2日)は7勝11敗、ボストン・レッドソックス(5月3日~5日)は8勝12敗、ワシントン・ナショナルズ(5月6日~8日)は6勝15敗。3チームとも、直近の10試合は、1勝9敗、3勝7敗、2勝8敗と負けが込んでいる。
0004それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:56:50.06ID:hLDG573C0
本物じゃなかったね…
0005それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:57:41.79ID:z3rQLRPf0
このころはオーナーも有能と言われてたな
0006それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:57:48.85ID:+Ut3LyJWd
楽しかったあの頃
0007それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 13:58:31.66ID:ElcPUcuIa
どうしてこうなった
0008それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 14:00:24.91ID:u2dPqc8L0
やめたれ
0009それでも動く名無し
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2022/07/30(土) 14:00:57.68ID:g3TXSLfV0
懐疑的になるのもしゃーない
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