韓国が一番正しい道を歩んでて草
https://www.iza.ne.jp/article/20211112-F25KD32VHNIXFLE5JGQIRQQQB4/
> 11月初め、英国グラスゴーで開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)での韓国の行動だ。
 韓国は「クリーンエネルギーへの移行に関する声明書」に署名した。石炭火力発電を2030年代には全廃するとの内容だ。
<中略>
韓国のマスコミも、さすがに驚いたようだが、政権ベッタリの新聞ハンギョレ(11月6日)が伝えた産業通商資源省の見解はこういうものだった。
「クリーン電源への移行の加速化を支持するものであり、脱石炭の期限に同意したものではない。(石炭削減に)努力するという意味」
つまり「努力したが駄目だった」と、いずれ言い訳することを大前提に署名したというのだ。
このところ反政権のスタンスを鮮明にしている中央日報(11月6日)には、当局者や識者の引用ではなく、記者の地の文書として「今回の合意は声明であり、強制的な拘束力はない」とあった。守る気など、最初からないのだ。