中国メディアの報道によると、オンラインRPG「原神」のチートプログラムを製造・販売していた中国人3人に1年6ヶ月~4年の懲役が課された事が明らかになった

このグループは2020年10月から2021年5月にかけて、「原神」のチートプログラムを販売し、約200万元(≒4000万円)の利益を得ていたという。

警察はmiHoYoからの通報を受けて捜査し、2021年6月に3人を逮捕、最近になって裁判が行われ判決が下された。

3人の被告は全員が有罪となり、チートプログラムの販売で不当に得た利益全額の返金、5万元(約100万円)の罰金、さらに主犯格の男には4年の懲役が課された。

中国では近年、チートプログラムやエミュレーションサーバーへの取り締まりが強化されている。

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