松野博一官房長官は20日の記者会見で、「可能な限り首脳会談を実施し、安倍氏が培った外交的遺産を受け継ぎ、発展させる意思を内外に示したい」と強調した。

首相周辺らによると、3日間のうち多い日は約20の会談を想定している。1カ国に割けるのは10~15分ほどで、首相が要人の待つ二つの部屋を行き来する。相手国の情勢については、部屋を移る途中に事務方から説明を受けるという。

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