今回話題になったのは、応募条件に関する文面。この中には「現在、芸能事務所やレーベルその他類する団体に所属していない方」と書かれていたが、続けて「あるいは現在、他事務所・レーベル等に所属していても合格後にご自身の責任で現所属団体との所属契約等を終了又は解除することが保証できる方」とも記載されていた。

つまり現在、別のVTuber事務所に所属していても、オーディションを受ける権利があるということ。合格後には完全な“移籍”を求めるようだが、トップVTuber事務所の誘いとあれば、かなり魅力的な条件と言えるだろう。

ちなみに「歓迎条件」の欄には、「配信活動者としての大きな実績、経験者」という要項も。むしろ現在事務所に所属している、ある程度有名なVTuberこそ、オーディションで有利なのかもしれない。
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