鬼滅の刃の続き書いてくわ
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竈門炭五郎「ついに入学か~」
時代は令和
鬼との戦いより100年が過ぎたある日、竈門炭治郎の子孫である竈門炭五郎は高校に入学していた
産屋敷アリサ「炭五郎~!待ってよ~!」
タンゴ「遅いぞ~」
こいつの名は産屋敷アリサ、隣の家に住んでいる幼なじみの女だ。まったく、頭は足りてねえのに乳だけは成長しやがって
入学式
校長「みなさんよろしく」
タンゴ(ちっ、入学式とかだりぃなぁ)
校長「そしてさようなら」
生徒たち「え!?」ザワザワ
体育館が揺れ出す 校長「騙されたな人間ども!この体育館自体が俺の体なのだよ!お前らは俺の胃の中にいるんだ!!」
天井から胃酸が降ってくる
生徒たち「ぐわぁぁ!溶かされるぅー!」
タンゴ「あいつ!なんなんだ!?体育館が校長!?」
その時、腰に着けていた日輪刀が輝き出す
???(たんごろう、これを使え!) たんご「日輪刀が輝いて…震え出す!」
???(お前の頭の中に今までの戦いの記憶を送り込む!)
たんご「うわっ!なんだこれは戦いの記憶が流れ込んでくる!鬼!?鬼殺隊!鬼舞辻無惨!?」 たんご「記憶を読んだからわかったぜ…校長、おまえは鬼の残党か…だが鬼は鬼舞辻が死んだ時に全滅したはず」
校長「くくっ!鬼舞辻無惨!?がはは!あのざこと私のボスを一緒にするな!!」
たんご「やはりお前は別の鬼から生まれた鬼か…この学校は入学した生徒が入学式になると全員失踪することで有名だったが、お前が食っていたということか…」
校長「そうさ!人間どもはうめえからな!」 たんご「そうか…外道め…この俺が殺してやる!」
校長「たかが刀で何が出来る!」
たんご「真・日の呼吸!壱の型!!『日の出突き(ひのでづき)!!』」
校長「なにぃ!!」消滅
たんご「許せねぇよ…鬼共!そして新しい鬼のボス!俺が現代の知恵と呼吸の力を合わせてお前らを全滅させてやる!」
水晶玉を通して今回の戦いの映像を見ている鬼のボス「ふん。面白いやつが現れたな…いいだろうかかってこい」
~完~ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています