竈門炭五郎「ついに入学か~」

時代は令和

鬼との戦いより100年が過ぎたある日、竈門炭治郎の子孫である竈門炭五郎は高校に入学していた

産屋敷アリサ「炭五郎~!待ってよ~!」

タンゴ「遅いぞ~」

こいつの名は産屋敷アリサ、隣の家に住んでいる幼なじみの女だ。まったく、頭は足りてねえのに乳だけは成長しやがって

入学式

校長「みなさんよろしく」

タンゴ(ちっ、入学式とかだりぃなぁ)

校長「そしてさようなら」

生徒たち「え!?」ザワザワ

体育館が揺れ出す