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なあこれはどう思うの?


めざまし8」の取材にそう答えてくれたのは、会社員をしながらイギリスでの生活や料理の動画を投稿している、オズボーン未奈子さん。
1カ月あたりの電気・ガス料金は192ポンド、日本円にして、約3万1000円。東京電力の今月の平均モデル価格と比較すると、約3倍の値段です。

バーミンガムに住む日本人の美穂さんと、イギリス人の夫・スチュワートさん。
値上げされる前の2022年1月の1カ月分の光熱費は日本円で、約3万8000円(235ポンド)。
しかし、4月以降の値上げにより、現在は1カ月約6万8000円(420ポンド)。差額は約3万円に達しています。

エアコンや部屋の電気もこまめに切るようにし、節電を心がけていますが、値上げ前と同じ量の電気とガスを使用していたら、倍以上(540ポンド/約8万8000円)はかかっていただろうといいます。
光熱費の高騰がこのまま続けば、イギリス社会全体に大きな影響が出るのではないかと不安を募らせる美穂さん。

国際ジャーナリスト 木村正人氏:
4月には32万円になると。それで、10月にね。57万円になってですね。
これ来年4月には「110万円近くになる」っていう予測が出ていたんですね。