――これまでに6つの国の存在が明らかとなっていますが、すべての国に行くことはできるのでしょうか?

吉田 ちょっとわかり難くて恐縮なのですが、そもそも国に行く、というイメージではないのです。

前廣 あくまでも物語に沿って、目的があるから国に出向くというスタイルです。

高井 仮に象徴となる首都のようなものがあるとして、その中に入ってくまなく歩いて探索するといったような構造ではありません。