三国時代「魏呉蜀のうち勝ったのは晋でーすw」←これが糞扱いされてるけど
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日本も細川山名の争いのうち勝ったのは斯波家守護代の家臣の織田の家臣の秀吉でーすで納得できるんやからええやろ? >>446
アル中パワハラ野郎かつ戦下手で後継者問題でお家真っ二つにして人気になるわけがないよね…
まあ後の中国史に与えた影響やともしかしたら曹操より上かもしれんけど >>452
後から見てみると袁紹て漢にとってとんでもない悪臣だよな
こいつのやることなすこと全部漢にダメージ与えてるやん そういやなんで「匹夫」って単語日本では流行らんかったんやろな
三国志だとだいたい相手罵倒する時に匹夫言うてるのに日本の戦国時代だと全然言わん >>470
後の世の評判の良し悪しで決まるけど
献帝の「献」は悪い意味ではなかったはず
霊帝パッパは悪 アラフィフの飲んだくれオヤジが数年で皇帝なんてまんまなろう 何気にこの時代に興った五斗米道が
後世中国人の民族宗教である道教に成長していったのも
歴史的に重要やけど
日本では邪教扱いしかされてへんで草 >>467
「あーたのしw嫌がらせとして部下にあいつの祖国の歌歌わせたろ!w 」 こうみたら三国志の連中後継者問題でやらかしすぎやろ
劉備劉禅が1番平和な移行ちゃうんか >>462
中華民族は近代西洋由来の概念で謎でもなんでもない
国族nationalityとしての中華民族と民族ethnosとしての漢滿回蒙藏苗瑤が理解できひんのはむしろ日本の問題やわ >>471
ワイ世界史Aで止まってるけど出てくる三国志のワードって黄巾の乱、屯田兵と九品官人法と洛陽建業成都くらいしかなくない?あと早稲田とか慶応が狂って司馬懿とか五丈原とかのワード出すくらいで
具体的に後世の中国にどういう影響を与えたん? >>431
そもそもあの段階になるまでに内乱の芽が育ちまくってるから時間の問題だったと思うわ
董卓なんか異民族平定の名目で軍隊もったままずっと中央狙える位置に駐屯しとるし滅茶苦茶やで
十常侍台頭と地方高官が独自で武力蓄えてる時点で終わりじゃないかと 後漢終わらせたのって真面目な忠臣面してる王允だよね >>470
献は美諡として用いられてるから悪い意味は無い
司馬懿の弟の司馬孚も献王を贈られてる >>474
今更やけど鎌倉殿の13人的なノリで粛清する方が人気出ると思うわ
路線切り替えていけ >>445
自分が床に伏せってる間に母親の実家連中が嫁一族殺してましたってなったら怒りを通り越して死にたくなるやろ?
それや 戦国時代だと今川と北条の過小評価感エグいよな
伊達より有能なのに、、、 蛮族と呼ばれていた匈奴が中原を制するとその匈奴達が今度は北方の鮮卑族を蛮族呼ばわりして話の通じない未開土人と恐れるのが面白い 袁紹は普通に皇帝も劉虞に取っ替えよってしてたからな >>451
キョウドに軍権渡したから誰やってもつんでる 戦国時代も信長以前は全く知られてない定期
享徳の乱とか誰が知ってるねん >>416
司馬乂とかいう一人だけ乱世の記憶を受け継いで産まれてきた奴ほんとすき >>460
後漢末期の二代巨頭なのになぜか皇甫嵩より冷遇されている朱儁
小者な人物に描いた吉川英治のせいだけど >>472
「少年のとき董卓に美意識を抱いてしまった哀しきテロリスト」だから
新たに何かを築くにはそれ以前の遺物(漢)を徹底的に破壊しつくさなくてはならないという呪縛
その呪いから解放してくれたのが劉備 >>483
いやナショナリズムやと異なったネイションは別々の国を作りましょうって考え方になるのであって
明らかに別文明の人たちの文化を根絶やしにしろって意味にはならへんし
民族は別にエスノとかいう言葉の訳語ではないぞ >>496
匈奴って分裂して弱くなったのにな
簡単に中原を奪われるとか万里の長城意味ねーな >>502
元就は凄いよな、三英傑に絡まないのに有名
それ以前だと北条早雲くらいよね、ほんの少し知られてるのは 蜀 劉備→劉禅<魏へ降伏して滅亡>
呉 孫権→孫亮→孫休→孫皓<晋へ降伏して滅亡>
魏 曹丕→曹叡→曹芳→曹髦→曹奐<司馬炎へ禅譲して滅亡>
うーんこれは三国時代ですわ >>507
あの当時の騎馬軍団は平地なら無敵やで
なので騎馬が通用しない長江以南に落ち延びることになった >>507
だって於夫羅とか匈奴の武将が中華内に引き入れてるもん 三顧の礼やろ?
頼み事する時は自分の熱意伝えるために何度も会いに行けってやつ
パリピ孔明で学んだわ >>504
馬玩が命がけで逃してくれたおかげで更に呪いが強まったのが悲しかった >>376
方面軍項羽が史上最強レベルすぎただけで劉邦も将の将だから >>508
そのころはethnicの意味での民族イデオロギーで革命を進めたんよ
んで成功してからは漢民族以外も含めたnationalityで一つの中華民国を作りましょうっていう方針に転換した
革命前後で大きく変わってんねん >>512
尼子経久までは認知度高いと思う
それ以前はほんま空気 三国や五胡時代のどの国よりも長持ちした東晋とかいうよくわからない国 >>521
太田道灌は流石に知ってるやろ?江戸城の人やで
あと足利成氏はマジで魅力あるぞ?戦強いし >>503
その2人さあなんか違うんだよね…地味すぎるというか…ひねりがないというか…
そうだ!この2人は董卓の軍門に降った後に離脱させて別の真ヒロインを登場させようよ!
三国志の元になる三英傑を活躍させよう!
これは面白くなるぞ!! >>516
呉座の応仁本大ヒットで峰岸純夫先生が享徳本出したけど売れなかったんだよね… >>507
そもそも魏が匈奴の中国への入植と徴兵を進めてたから
兵隊にかなり匈奴がおった
つまり中国人のいうことを聞かへんようになったら中国としてはどうしようもなくなるという
弱点が元々あった 北朝鮮が魏の領土でベトナム北部が呉の領土という事実 >>460
どうなんやろうな
三国志の方が後漢書より成立古いけど
大人の都合によるしがらみもあるんやろうけどさ >>516
岩松横瀬が同数とかもうこれ数字弄っとるやろ… >>516
長尾景春の票数多くね
あんなやつに何の魅力があるねん >>498
尼子が京極と仲良くしてて
京極政経のマッゴの吉童子丸に家督譲った途端なぜか吉童子丸が行方不明になって
尼子がそのまま出雲の支配者になったのは知ってるぞ >>528
確かに太田道灌は知ってる
あと、岩松は逃げ若のおかげで苗字は知ってる 日本の戦国時代は応仁の乱で始まって大阪の陣で終わるのがすごい綺麗やけど
三国時代は黄巾の乱で始まるのはまあ良いにしても終わりがよく分からんよな
三國無双だと五条原が最後なの多いけど >>525
中華人民共和国は共産主義の国で民族ではなく階級闘争理論で統治しようとしてたんやで 項羽て何であんなに強かったん?
人間離れしすぎやろ 最後に覇権取ったのが魏呉蜀でも曹孫劉でも何でもない司馬家の晋
ってのが「滅びの美学」の物語としてちょうどええねん
その晋も結局前身の曹魏が引き入れた異民族という時限爆弾でさっさと滅ぶとこも含めてな >>524
武田も信の字を代々使ってるからいないわけないわな >>486
あいつは演義と史実で別人すぎてびびるで >>540
魏が遊牧民を中国に入植させたのは中国人が減ったから
なぜ減ったかといえば紅巾の乱から続く戦乱のせい
つまり漢王朝及び古い中国文明は黄巾の乱をきっかけに滅びたんやな >>542
キミことごとくズレてるで
ワイは辛亥革命前後の話をしてんねん >>545
滅びの美学って言うなら平家物語みたいに終盤の滅亡シーンが人気ないとおかしいだろ
後半全然人気ない時点で言うほど滅びの美学もないだろ スリキンの司馬懿がひたすら自分の欲を隠す描写好き曹操にだけは最初からバレてるけど >>484
九品官人法は科挙がくるまで中国の基本になったんでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています