12月14日放送の音楽特番『2022 FNS歌謡祭』第2夜(フジテレビ系)に、アニメ・ゲーム『ラブライブ!』シリーズの声優たちが出演。

不健全さが指摘されている〝声優のアイドル化〟を印象づけ、ネット上で議論を呼んだ。


世間一般にまで浸透しているとは言い切れない声優アイドルが大型特番に出たとなれば、オタクもさぞ大喜び…と思いきや、現実にはオタクたちから悲痛な声が相次ぐこととなる。


《声優にこんなこと求め出したら、そりゃ病む人間も出てくるわな》
《ラブライブはあくまで声優優先であって欲しかったな…オタむけドル売りミエミエが嫌で離れた…》
《この子達がみんな声優なことが驚きだな。ルックスやダンスが求められる流れはもう止まることはないんだろうな》
《無理すんなって思ったわ。踊りながら歌える程、腹筋鍛えてないでしょ。声がブレブレ。声優さんが無理して踊んなくていいよ~》
《いい加減、無理矢理声優にアイドルみたいな事やらせるのをやめて欲しい》
《声優ってこんな仕事もしなきゃいけないんだな…裏方が表舞台に立って踊って歌ってるなら別に声優じゃなくても良いんじゃないか?》
など、否定的な声が噴出する事態に。

先の〝声優のアイドル化〟への批判がタイムリーなこともあってか、「こんなことさせてるから病む」「声優に専念してほしい」との批判が相次いだ

https://myjitsu.jp/archives/399027