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https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9549b3492f51606a048286004c2e5d69bfe7e5

元交際相手を包丁で刺して殺害した罪に問われた事件当時19歳の女に対して、東京地裁は懲役9年の判決を言い渡しました。

当時19歳だった女(20)は、1月、東京・江戸川区のアパートで元交際相手の佐藤優作(さとう・ゆうさく)さん(当時25)を包丁で刺して殺害した罪に問われています。

6日の初公判で弁護側は「被告は事件当時心神耗弱状態だった」と主張した一方、検察側は「完全責任能力があった」と指摘していました。

東京地裁は、19日の判決で女に対して懲役9年の判決を言い渡しました。

この事件を巡っては、東京地検が初めて「特定少年」として女を実名で広報しました。