勤務中にアダルトサイトなどを長時間にわたり閲覧したうえで、残業代を受け取っていたとして名古屋市総務局の59歳の男性職員が懲戒処分を受けました。 総務局によりますと男性職員は今年1月から6月までの間、派遣先の名古屋市立大学での勤務中に、業務に関係のないWEBサイトをおよそ114時間閲覧し、このうちおよそ8時間分の残業代を受給していました。

114時間のうち、半分以上の58時間余りがアダルトサイトの閲覧で占められていたということです。

市の聞き取りに対し男性職員は「仕事をしていて不安なことがよぎったときに不適切なサイトを見てしまった」と話しているということです。

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