0001それでも動く名無し
2022/12/29(木) 14:11:20.87ID:YhIF3Kg40NIKU地元関係者によると、江戸時代、同地に最初に移り住み、旧出口村の庄屋を務めた柿木家の名字の由来となった木で、現在は住宅街の一角にある。
老いてますます盛ん 「当たり年」!
幹の周囲約2・8メートル、高さ20メートル以上。幹には過去の台風で割れたとされる大きな空洞があるが、毎年多くの渋柿をつけ、野鳥がついばんでいる。所有者の女性によると、見学に来る人が多いため、昭和51年に石碑を建立。地域の神木としても大事にされ、落ち葉の掃除などを申し出る人もいるという。
女性は「今年は当たり年。過去にないほど下の枝まで実をつけて驚いている。夕暮れ時が美しいので、見学にはおすすめです」と話している。
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https://www.sankei.com/article/20221207-U2AV4LYWHBO3PLUMQXJKSYGJS4/?outputType=amp