八甲田山雪中行軍遭難事件とかいうトラウマ事件
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日本歴代最低気温を更新するタイミングで雪中行軍したのが運の尽き 今日みたいな日にやったら死ぬわな
ちな今の青森市−11℃ 舐めてかかって準備も雑で地元民の言うことも聞かず案内すら断ったからや 犬死にだよな
国のために死んだ英霊と違って地獄に行くのが妥当な役立たず共 >>14
あれは事件を題材にしたフィクション小説の映画化やなかったっけか 旅行行ったときにベテランガイドさんが聞かせてくれたわ
語りうますぎて今でもトラウマや >>24
あれはもはやなんなのかわからん
謎に放射能も検出されるし 登山者の割合踏まえても女性のが遭難者での死亡者少ないんだよな
ちょっと臆病くらいで丁度ええ 八甲田山とかいう山スキーのメッカ
なお毎年1人は死ぬ模様 >>24
これ原住民説上がってたな
この人たち普段から信用されとるから本人たちの証言100%信じてしまってややこしくなった 心霊現象あるとか言ってたけど夜中ドライブしたが何もなかった ただ死ぬんじゃなくてみんな低体温症で発狂しながら服脱いだり川に飛び込んで死ぬのが地獄感ある >>27
そういう名前がつくってのは
過去にも迷い込んで死にまくった場所ってことやからな あそこの峠道は青森市から八戸市に向かう時に一番早く着くんだよな
夏場は凄く綺麗な場所やで 脅されて無理矢理案内させられた現地の人凍傷で指ほとんど失ったのかわいそう >>52
せめてちゃんと保証してやったら良かったのにな 今日は行くのやめた方がええぞ、どうしても行くってならワイが案内する >>59
頬も凍傷なって壊死して頬から口の中が繋がっただけやからまぁ飲食しにくいだけや >>59
飲み物ダダ漏れでえらい苦労したらしいで
まあそうなるわな 八甲田山より トムラウシの夏の遭難の記録の方が百倍怖いわ 部隊を解散する。各兵は自ら進路を見出して青森または田代へ進行するように 聞いたことはあるけどざっくり説明するとどんな感じなん? >>40
吾妻やね、スキー客が全滅したやつ
ラジオでの呼びかけが怖いわ 最近山での事故を紹介するゆっくり動画めちゃくちゃ増えてるな 冬の八甲田の無人の建物から電話が掛かってきたってホラーなかったっけ 映画は立って野営して外側からバタバタ倒れるのがトラウマ >>68
今日以上の寒気の中、200 人くらいで冬の山歩いたら190人死んだ ワイ職場で八甲田山の古い映画見させられたんやが、夏のプレハブ小屋で見たせいで訳分からん事になったわ >>68
冬の対露戦争対策兼ねて冬の八甲田山走破計画やるで
夏見た限りは楽勝楽勝
からの歴史的大寒波にぶちあたって部隊ほぼ全滅
いう文脈的にはおマヌケ案件甚だしいんやけど、なぜか美談にされとる 八甲田ロープウェー行くと色々写真あるで
雪の八甲田山に放り出された死のロケや 兵隊さんって幽霊になること多いよな
硫黄島とか首相公邸にも出るんだよな ようつべで色んな山岳遭難見てるけど残当な事例から避けるためには登山しないことしかないやろってのまであってやっぱ怖いっすね山、ってなる 仮に気象兵器なるものが存在するとしたらどれだけ強いか分かるよな >>79
割と右の人には悲劇的な美談に近い扱いや
当事者には悲劇やけど経緯から何から喜劇やけどなんG界隈以外でバカにしてるの見たことない 実は遭難死した部隊って、その前に出発してた部隊よりも遥かに行程として短かったんだよな
先遣隊はほぼ青森県を一周して八甲田山を突っ切って青森市街まで帰って来たけど当然全員何とも無し
遭難死した部隊は青森市街から八甲田山まで行って帰って来るだけだったけど山舐めしたせいで壊滅した >>89
そら人が死んでるんやから馬鹿にはしにくいやろ
学ぶところが多いのは事実やし >>89
人が死んでるのにバカにされてないからおかしいって…
さすがにひねくれ過ぎやろ しかも風の影響で体感気温とんでもないことなったんだよな 八甲田山、仮に今の最新の防寒着来てたら無事やったんかな流石に無理か?でも半分以上は助かりそう >>100
最新装備でルートもちゃんとしてたら余裕で助かる >>91
極限状態の指揮官が言ってはいけないことの一例として挙げられてる迷言 タイムスリップしてワークマンのダウン支給してあげたい 八甲田山とか高尾山みたいなもんやろ
そこで遭難したから悲劇な訳で >>103
まじかよ装備の進歩すげーな
逆に昔にエベレストとかやってた奴らもすげーな今の装備なら鼻くそほじりながら行けそう >>91
これなけりゃガチであと数人助かってたよな
言ったやつが死んだ位置見ると >>102
>>105
実質的に相手が受け取ってくれない降伏宣言やからな
死亡以外の結果が期待できなくなる 生き残った部隊の隊長も日露戦争の極寒の黒溝台会戦で戦死しとるの虚しい 山奥のイメージだけど遭難場所青森市街からかなり近いからな
舐めてなきゃ余裕で生還や 遭難系やと北極航路のフランクリン遠征は読み応えあるで >>117
当時の青森市内なんて今より遥かに未開の田舎なんじゃねえの? 橋本忍はこれや八つ墓村とか日本沈没みたいな面白い脚本を書いてるのに
何故幻の湖みたいな作品が取れてしまったのか >>119
あれはなんか見てて苦しくなる
英雄やった旦那が人食いの疑いかけられるとか頭おかしなるで ??「俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!」
これで何人か生存者増えてた事実 八甲田山遭難
トムラウシ遭難
ここら辺は何度もウィキやら動画やら見たわ
山を舐めたらまじでアカンわね >>122
エロいからセーフ
割とガチに薬やってたんやないの お洒落で履いてたゴム靴で助かったやつおらんかったっけ >>124
ワイは行方不明になってからも数年間は生きていた痕跡があるのが怖くて好きや
イヌイットを土人とバカにせず助けを求めてたらなんとかなったかもしれんのに ワイのトラウマや
これ取ったビデオの上にドラえもんの映画録画したマッマを未だに恨んでるで…
武田鉄矢の歌終わったらバッタバッタ死んでいくシーンとかほんま ドナー隊のシエラネバダ山脈越えもヤバい
wikiも充実し過ぎでヤバい >>130
地元民に泣きつくのはホンマに大事やな
八甲田山もそれで助かった隊もあるわけやし
なお…… >>139
敵にみつからんようにちゃう?
遭難したら大変やな このガバガバ訓練もアカンけどこの後生き残りがみんな最前線に送られて死んでるの闇深い 札幌に事件の記念館あるよな
ちょっと古い感じやけど 日曜アカデミーっていう淡々と軌跡描いてる動画見やすいわ >>137
ざっくり言うとくっそ天気悪いけど引き返して完走できなかったら返金あるから強行して遭難
あと社会人いて延期できないやら山小屋に次のツアーくるからあけなきゃいけないとか色々重なった結果 >>139
ホワイトアウトとか言われるような猛吹雪の中だと、逆に白い服の方が見えやすいんや 青森の兵舎ってガ島の一木連隊絡みでもホラー話あるんだよな >>119
遭難したことで、捜索過程で地図上の新しい発見があったことだけは救いだわ >>146
この遭難夏山なんやな
山って舐めたらあかんわ >>142
戦艦陸奥の生存者も激戦地送り込まれてほぼ戦死しとるんよな トムラウシは60のジジババが張り切り過ぎたのもあかんやろ >>146
吾妻連峰も仕事あるから強行軍して…やからな
登山は時間に余裕のある人しかやってはいけない趣味やな >>146
これほんまクソ
登山するならスケジュールに余裕持てよ >>138
泣きついてないんだよなぁ
恫喝したんや… >>142
90歳まで生きたやつもあるのにそれは無茶やろ 大昔は山なんて化け物か神様が住む場所って言って誰も近寄らなかったらしいのにな
そらそうよな 寒すぎて手が動かなくてズボンを下ろせずにそのまま小便漏らして漏らした小便が徐々に凍っていくとか怖すぎるわ >>166
because it is there >>156
旧軍ってなんかあったらすぐ前線送るよな >>169
大昔に修験者が登頂してたりするから面白い 陸軍は糞はっきりわかんだね
やっぱり海軍がナンバーワン! >>142
黒溝台会戦のときの満州軍の軍予備が8Dだけやったししゃーない >>170
八甲田山が雪雲を逆ブロックしてるからな
八戸は関東と同じく雪少ない 最近、千葉でも標高300メートル級の山で遭難事件起こってるな >>190
ウチの県でもその山で滑落死!?みたいなの起きたわ >>193
満州って寒いけど雪降るイメージないよな >>193
203高地(標高200m)では勝利を収めたぞ >>184
ナンバーワンとは言えんけどアメリカに戦争仕掛けたところで勝てるわけないやんと見通してたし国際的に協調路線だったんよな
政治を陸軍に任せてたのがアカンわ >>190
登山道あってもうっかり標識見落とすとえらいことになるからな >>71
パラシュートなしで空挺する訓練したり
戦車ごと落としたりしてた露助に比べたらマシやで トラウマとか言うってことは関わりがあったんですか? >>201
採れ過ぎたキャベツくらいの感覚で人の命消費する国と比べてマシ、っていうことに価値はあるんか? 誰も居ないはずの八甲田の山荘から謎の入電事件も怖い・・・ 立ちションしてる最中に小便が凍って凍傷になったのってこの事件やっけ? >>204
潜水艦で窒息死とかの方が嫌やな
絶望感が半端なさそう ひかりごけは死体を食って生き延びた話だな
これはどこか外国でもあったでしょ?
飛行機事故の生存者が人肉食ったヤツ 陸軍もやばい極右粛清した結果戦争になるってようわからんな これを徹底的に馬鹿に出来ずなんだったら美談にする風潮まじで日本って感じでええわ 生還した後藤伍長のwiki見たら息子がインパール作戦から生還したとか書かれとるわ
なんかの加護ある家系かいな
子息の一人である後藤信一は、日本陸軍に召集されインパール作戦に参加し、2021年現在107歳で存命である。[1] トムラウシ検索したら旅行会社やば過ぎやろ
主催者のアミューズトラベルは、当ツアーでの事故発生後もほかのツアーについては催行実施を継続したが、
この事故から約3年4か月後の2012年11月には、中華人民共和国北部の山間部にある万里の長城に向かうツアーで3人の死者を出す遭難事故を起こし、
2012年12月に旅行業の登録取り消し処分となった[38][39][40]。
2021年2月10日付で法人の清算を終了し登記簿閉鎖している[41]。 >>211
ウルグアイの飛行機がアンデスに墜落したやつやな 山縣有朋を失脚させるための陰謀で仕込まれたものって聞いたんやがさすがに嘘よな? 日本最低気温
1902年1月25日旭川-41℃
八甲田山雪中遭難事件
1902年1月24日 >>214
八甲田山とインパールから生還とかやばいな >>218
3に関するジンクス多すぎやろ
呪われてるなぁ 弘前の連隊の方でも凍傷で足の指切断してたりしてたみたいやし
万全尽くしててもあの寒波は運も悪かったね >>218
海軍ってなんかこんなジンクス多いよな
このあいだのいなづまとか >>218
吉村昭が書いてたやつか?
潜水艦沈んで、居住区画に何人か生き残って取り残されて最後の一人は首吊ってたやつ
戦後に引き上げられたらまるで生きてるみたいやったって そもそもの目的は何やったん?
その目的遂行する上でリスク負うのも仕方ないって言う成果を得られる予定やったの? 生き残ったのも乙武みたいな感じやからな
結構前BSの特集でなんJ民ウキウキで実況してて草はえたわ >>231
空気に触れた瞬間遺体が急速に腐るとか怖い 山を舐めまくってたのもあるけどひたすら運が悪いからな
隊長として雪山登山に慣れた奴を選んだら嫁さんの出産のために休みになって雪山経験ゼロの奴が引き継ぎ1ヶ月で本番へ
予行演習の時はポカポカ陽気で遊び感覚で行けたのに本番は記録的寒波
お偉いさんがついてきたせいで指揮系統グダグダに
中止しようとしたら部下が反発
遭難後に安全に帰る道知っとるでーとか言うアホ出現、当然更に迷う
持ってきてたお酒が痛んでて指揮が落ちる
とかとにかくついてない 簡単に情報が入る現代でも油断して山に入ってバタバタ死人が出る訳やからな
当時の感覚で地元でもない山について地元民からいくら警告されても「は?東北土人風情が軍人様に忠告とか出来ると思ってんの?」で一蹴やろね 雪国の子供ってこんな天気でも登校してるけどよく遭難しないね >>234
津軽海峡がロシアに封鎖されたときに八甲田山系を輸送ルートに使えるかどうかの実験や >>234
日露戦争に備えて雪中行軍の際、どんな問題事が起こるか調査
あと「近場の連隊も似たような事計画してる?ウチらの方が先にやったという実績残したろ」ってのもあったらしい 高倉健って八甲田山とか雪が出てくる映画よく出てるよな 映画で天は我々を見捨てたって言った直後、誰かが田代への道を見つけたぞーって叫んだけど
あれは皆んなを励ますために嘘ついたのか、
あの人も頭おかしくなっただけなのかどっち? >>237
都合のいいアホ出現するとことか引き伸ばされた海外ドラマ感ある 対露考えれば考えるだけ国力疲弊するわーくに
現代になっても変わらない 今も自衛隊とか雪山訓練とかしてるけどニュースになったこととかあつたっけ? トムラウシの件はフルmontbell装備が最強なのが証明された 新田次郎のやつも面白いけどあくまで小説で脚色されとるからちゃんとこっちも読めよ
https://i.imgur.com/1Ta3sTv.jpg この八甲田山に関わって決断した人間はしかるべき罰則受けたんか?受けたならええやろ >>257
山と溪谷社が出してるの笑っちゃいけないんだろうけど草生える >>253
記事になっていないだけで今でも北海道の訓練で凍傷で指切断とかあるらしい
昔親が自衛官の友達から聞いた >>262
名言みたく扱うなや
その発言はもっと批判されるべきや 八甲田に1回だけ登ったことあるけど弘前市と青森市が同時に見えて興奮するわ
ちな元八戸市民 >>258
病院までは持ったけどそこで死んだ
口封じされた説は時間的に無理てか普通に凍死や 上司「これにて解散!各自、自力で青森に帰るように!」
下っ端「ああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ヌギヌギヌギヌギヌギイイイイイイイイィィィィ!!!!!!!!! >>264
責任者って少佐じゃなく連隊長ちゃうんか?
ちな栄転して師団長までなってたはず >>210
・回天の開発者が沈んだ回天の中で改善策書き続けてた事故
・雪崩に埋まった大学生が死ぬまで遺書書き続けてた札内川十の沢大雪崩事故
・テントの中でクマに襲われるまで恐怖に震える文字で実況書き続けてた福岡大ワンゲルヒグマ襲撃事故
絶望感やばそうな閉じ込められ事故だとこの辺が印象深い ほとんど経緯知らないけど上の命令が無いと動けなかったり機転が全く効かないジャップ的心理も働いてそうよな でもこの事件の認知度が広まった小説とか映画って
原作者の創作も多々含まれてるんやろ?
どこまでが本当なんや? 富山の戦国武将が冬の立山を往復かましたってマジなんかな >>279
そっちよりはここで辞めたら今までの苦労が無駄になるから最後までやりましょう精神のがヤバい事件 >>276
いや全員死ぬよりかは解散した方が誰かが生き残る可能性上がるやんけ 標高高いとこって9月頃でもセミが普通に鳴いてたりカブトムシおるからなんかワクワクするよな >>280
大筋は事実
わからない部分は創作
思想も入ってる >>279
初等教育からずっと軍隊式のわーくにの結果やね >>279
体力無くなって思考能力何て完全に亡くなってるし上司はが出口へ向かっていると信じるだけが這う這うの体を唯一支えてたんやからしょうがないやろ >>289
事実を元にしたフィクションって感じか
司馬遼太郎並みに史実改編されてる可能性も考慮せなアカンやろかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています