ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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古典部が代表作のラノベ作家とか言ってる時点でそいつがラノベ厨やな
普通は満願とか黒牢城を思い浮かべる >>280
谷崎のどの作品を読んだらキャラと脚本を軽視してるように思うんだ? 折れた竜骨って作者の「ミステリ作家やけどバトルシーン書きたいんや!」って欲がちょっと滲み出てる気がする 氷菓って原作の古典部は不細工しかおらんってマジ?
アニメは美男美女やから絵になるけど >>280
話やキャラが面白い上に文章も構成も非凡な作品はどっちになるの?
たとえば『万延元年のフットボール』はどういうジャンル? >>279
モームはどれもええよな
起こってること悲惨だけど語り手が徹底的にカメラだから感情的独白等がなくて1歩引いた視点で見やすいのが好きやわ >>287
言っとくけど痴人の愛って脚本モームのパクリやぞ
知らんと思うけど >>287
谷崎ほど脚本とキャラを重要視したものもないよな。そもそも文学は脚本が大事だって芥川と論争もしてるわけで
今のクソみたいな純文学というジャンルが脚本とキャラをないがしろにしてるからって谷崎もそのクソみたいな純文学と同じ仲間認定するのは耐えられんわ >>280
おーん
じゃあ通俗性と両立するんやな
サンガツ >>25
それとインシテミルがつまらんけどあとはまぁ当たりやな >>207
クソみてーな権威主義者がよ
お前大江読んだことあんの? 関係ないけど島本理生が読書スレで語られてんの一度も見たことないわ
あられの祈り読んでみたけどよかったわ ガチ勢おって草
セカオワのhabitやないけどジャンル分け好きやなお前ら こんなこと言われるから一般で売れたらゲッツの人は黒歴史として葬ったんやろな 言うて今の小説って時代劇と刑事物除いて、全部ラノベじゃねえの? 黒牢城おもろかったわあれをラノベって言うのは無理があるわ >>299
忘れてたけど大江も文学中の文学や。三島級や 春樹は個人的にはあんま好きじゃないけど一応文学と言ってもええんやないか
龍はラノベや 辻村深月とか澤村伊智もキャラクター要素強くて読みやすいよな
個人的には佐藤究のテスカトリポカもキャラ立ちと読みやすさがよかった すみませんが夏目漱石さんは作品によっては完全にラノベではないでしょうか
作家で分ける意義なんて馬鹿に分かりやすい以外ない >>303
時代劇とかラノベの元祖みたいなもんやん >>294
でどれを読んだの?
>>295
そう
純文な上で話も面白い
これが谷崎だと思う俺はね >>305
じゃあ例えばちょっと段階を下げて
石牟礼道子『苦海浄土』とかはどういう評価になんの? >>312
冷静に考えてつまらん小説家が腹切ったところで大事件にはならんやろ >>312
読みやすいで、特にエッセイがおもろかった
文章慣れしてる人に言わせれば言葉遣いも綺麗らしいんやがワイはそこまではわからん >>309
漱石は明治と大正の日本を背負った大文学者や
日本語を現代的に整えて西欧と東洋の違いに悩んでその苦しみを全て作品に転嫁させて現代日本人の心の基礎を作ったんや ワイ伊藤計劃とかいうラノベ作家が書いた虐殺器官とハーモニーってラノベはおもしろい
https://i.imgur.com/9aggMiV.jpg >>312
川端康成に嘱まれてノーベル文学賞の候補から辞退したぐらいには凄いぞ >>313
今ので論破できてるんやけど
列挙すれば満足なん? >>315
だよなンゴ
つかラノベのレッテルって悪い事じゃないと思う
読みやすいってことはキャラとか話が面白いわけやからな
まさにライトなノベルや >>316
死にかけなのに息子がどっかに行ってしまった親かわいそう >>321
ストーリーも面白いけど人間の脳みそ周りの話が面白いよな
虐殺器官を読むとバドワイザーが飲みたくなった >>314
苦海浄土は本人も言ってるように被害者の声を集めて、石牟礼は自分自身を媒介にしただけだと言ってる。真の作者は被害者なんだと
だからかなりイレギュラーというか、もちろん純文学ってジャンル分けができないのは当然としても、これが石牟礼から生まれた文学かと言われてもかなり微妙な線やな
凄い作品なのは間違いないで >>321
ぶっちゃけ虐殺器官のほうがずっとおもろい >>324
どう論破できてるのか俺にはさっぱり分からんから列挙してみて
てか最初から列挙しろって言ってるだろ 金閣寺、主人公の思考がまったくもって意味わからんかったけどラスト読んでなんか良えわ…ってなった 米澤穂信って当たり外れ両極端やないか?
満願はめっちゃ面白いけど折れた竜骨とかインシテミルはつまらんかった めちゃくちゃ普通に考えて作家でラノベか否か決まるわけないやろ >>321
ハーモニーも傑作やけどワイは虐殺器官のが好みや
設定バチくそおもろいし虐殺の文法は納得しかない 内向の世代なら古井由吉と後藤明生が文学や
それ以外はラノベや。阿部昭とかあの辺な ざっくり言うと
いかにもなキャラを立ててキャラで売ろうとするのがラノベや
そうじゃなきゃラノベとして売れんからな アメリカにはライトノベルや純文学の区別はないんか? >>339
レスバ判定員やが
このレスをもって君の負けや >>338
読む側と売る側が勝手に決めとるようなもんやしな
個人の作風をジャンルで決めつけるのは無意味や >>338
作家によってラノベ期みたいのがあるからそれで判断されてまうやろ >>338
ラノベのレーベルでしか出してない作家なんてやまほどおるやん ○○は読みやすいからラノベって言うやつおるけど世間でラノベって呼ばれてる小説て
むしろ稚拙で読みづらいの多くないか?
内容が全然頭に入ってこないようなやつ ハーモニーと虐殺器官って両方とも何で最後主人公が闇落ちしてるのか分からん ろくに読んだことないのに
源氏物語や聖書はなろうの元祖!
とか言ってる奴このスレに大勢いそう >>333
うーんせやな。でも石牟礼本人の力量がかなり支配的に出てる作品なので実は純文学というジャンルからしたらワイも不合理な作品やと思ってたんや
詳しく答えてくれてありがとう コロナ禍入ってから作家の作品の精度がかなり上がったよな。何も変わらんアピールしてたのに >>344
キャラクター人気によるグッズ販売も付け加えたほうがええわ なんか作者によって明らかに中盤文字数稼ぎに来てるやついるよな
そこの細かい描写いる?ってやつ >>352
読みにくければ高尚というならラヴクラフトがめちゃくちゃ高尚になってしまう >>350
ラノベのレーベルってものが存在するならそれはレーベルによってラノベかどうか決まっているのでは >>346
意味わからん
痴人の愛がパクリじゃないこと説くだけでお前の勝ちな上に内容話さんと読んだことなんて伝わらんのに
列挙列挙ってガイジにしか見えない ラノベとそうでなもんの違いなんてレーベルくらいなもんや ちゃんとした小説家→晩年に吐血する病気に苛まれて咳をしたら血が出るコンディションで死ぬ
ラノベ作家→脂っこい食べ物ばっかり食べて太る
こんなイメージあるわ 夏目漱石がエッセイ的な作品で漢籍を引用してくるのを見て昔のエリートは頭良いんだなあと思う
後ろの脚注見ながらじゃないと何言ってるか分からん >>360
ラノベの文章て言うほど読みやすいか?って言いたかったんや >>359
ワイ的には村上春樹の小説のほぼ9割これ
頭に全然入らんわ ラノベのレーベルから出ててアニメ風イラストがあればラノベ!w
ワイはかなり文学読んでるけど、この定義上ラノベでも作品として優れてるものはあると思うで
イリヤの空とかね これからAIが大体のプロット書いてくれる時代くるから誰でも作家になれそうだな 伊藤計劃は本人の人生と小説がリンクしてる感じがあるわ >>362
俺はその何とかって奴の作品を読んでないからパクリじゃないことを説けないが
お前は自分から読んだ作品名を挙げられないって言ってるからもう負けや
さよなら >>365
漱石は当時の最高峰のエリートだから別格やけどな >>361
ラノベのレーベルでしか出してない作家に対して
「○○はラノベ作家」って図式が成立するやん 伊藤計劃をラノベといっておいてあれなんやけど
ラノベをラノベたらしめるのはパロディの下手くそさやとおもうわ
伊藤計劃はパロディすんの上手いもん
逆にラノベレーベルから出てる作品は基本強引というか無理やりというか 最近オーディブルで古典部シリーズ聞いてるけどクドリャフカ以降冗長なところあるよな >>380
文部省から月150円をもらって留学しているのだ。とかナチュラルに出てきてキモかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています