ワイ「米澤穂信とかいうラノベ作家面白いよね」敵「ラノベじゃない😡」
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>>321
ぶっちゃけ虐殺器官のほうがずっとおもろい >>324
どう論破できてるのか俺にはさっぱり分からんから列挙してみて
てか最初から列挙しろって言ってるだろ 金閣寺、主人公の思考がまったくもって意味わからんかったけどラスト読んでなんか良えわ…ってなった 米澤穂信って当たり外れ両極端やないか?
満願はめっちゃ面白いけど折れた竜骨とかインシテミルはつまらんかった めちゃくちゃ普通に考えて作家でラノベか否か決まるわけないやろ >>321
ハーモニーも傑作やけどワイは虐殺器官のが好みや
設定バチくそおもろいし虐殺の文法は納得しかない 内向の世代なら古井由吉と後藤明生が文学や
それ以外はラノベや。阿部昭とかあの辺な ざっくり言うと
いかにもなキャラを立ててキャラで売ろうとするのがラノベや
そうじゃなきゃラノベとして売れんからな アメリカにはライトノベルや純文学の区別はないんか? >>339
レスバ判定員やが
このレスをもって君の負けや >>338
読む側と売る側が勝手に決めとるようなもんやしな
個人の作風をジャンルで決めつけるのは無意味や >>338
作家によってラノベ期みたいのがあるからそれで判断されてまうやろ >>338
ラノベのレーベルでしか出してない作家なんてやまほどおるやん ○○は読みやすいからラノベって言うやつおるけど世間でラノベって呼ばれてる小説て
むしろ稚拙で読みづらいの多くないか?
内容が全然頭に入ってこないようなやつ ハーモニーと虐殺器官って両方とも何で最後主人公が闇落ちしてるのか分からん ろくに読んだことないのに
源氏物語や聖書はなろうの元祖!
とか言ってる奴このスレに大勢いそう >>333
うーんせやな。でも石牟礼本人の力量がかなり支配的に出てる作品なので実は純文学というジャンルからしたらワイも不合理な作品やと思ってたんや
詳しく答えてくれてありがとう コロナ禍入ってから作家の作品の精度がかなり上がったよな。何も変わらんアピールしてたのに >>344
キャラクター人気によるグッズ販売も付け加えたほうがええわ なんか作者によって明らかに中盤文字数稼ぎに来てるやついるよな
そこの細かい描写いる?ってやつ >>352
読みにくければ高尚というならラヴクラフトがめちゃくちゃ高尚になってしまう >>350
ラノベのレーベルってものが存在するならそれはレーベルによってラノベかどうか決まっているのでは >>346
意味わからん
痴人の愛がパクリじゃないこと説くだけでお前の勝ちな上に内容話さんと読んだことなんて伝わらんのに
列挙列挙ってガイジにしか見えない ラノベとそうでなもんの違いなんてレーベルくらいなもんや ちゃんとした小説家→晩年に吐血する病気に苛まれて咳をしたら血が出るコンディションで死ぬ
ラノベ作家→脂っこい食べ物ばっかり食べて太る
こんなイメージあるわ 夏目漱石がエッセイ的な作品で漢籍を引用してくるのを見て昔のエリートは頭良いんだなあと思う
後ろの脚注見ながらじゃないと何言ってるか分からん >>360
ラノベの文章て言うほど読みやすいか?って言いたかったんや >>359
ワイ的には村上春樹の小説のほぼ9割これ
頭に全然入らんわ ラノベのレーベルから出ててアニメ風イラストがあればラノベ!w
ワイはかなり文学読んでるけど、この定義上ラノベでも作品として優れてるものはあると思うで
イリヤの空とかね これからAIが大体のプロット書いてくれる時代くるから誰でも作家になれそうだな 伊藤計劃は本人の人生と小説がリンクしてる感じがあるわ >>362
俺はその何とかって奴の作品を読んでないからパクリじゃないことを説けないが
お前は自分から読んだ作品名を挙げられないって言ってるからもう負けや
さよなら >>365
漱石は当時の最高峰のエリートだから別格やけどな >>361
ラノベのレーベルでしか出してない作家に対して
「○○はラノベ作家」って図式が成立するやん 伊藤計劃をラノベといっておいてあれなんやけど
ラノベをラノベたらしめるのはパロディの下手くそさやとおもうわ
伊藤計劃はパロディすんの上手いもん
逆にラノベレーベルから出てる作品は基本強引というか無理やりというか 最近オーディブルで古典部シリーズ聞いてるけどクドリャフカ以降冗長なところあるよな >>380
文部省から月150円をもらって留学しているのだ。とかナチュラルに出てきてキモかったわ この手のスレで毎回冲方の名前間違えてる人同じ人か? >>370
村上春樹作品はそこを楽しむものやからしゃーない
自分の小説にオチは要らないと堂々と言いきるような作家やし >>382
ハーモニーでハルヒのパロネタが入ってた記憶がある 米澤穂信の「王とサーカス」はミステリとしても素晴らしい上に文学としても良かった。ミステリでそういう印象受けるのは中々無いんやけどな >>101
あほどもは実績知らずにアニメだけ見て語っとるんやろ >>371
体裁だけ変えてラノベから一般書籍に移ったようなのもあるしな
小野不由美とか そもそもラノベと定義することにただの1ミリも意味がないんだわ >>378
いや言ってる意味が分からんのよな
列挙なんていくらでもできるけど意味ないやんそれで読んでると思うの障害入っとるやつだけやから
お前が読んだ本の話振ればええだけやん 文章の読みやすさでって意味ならめちゃくちゃ読みにくいラノベ作家もおるしキャラ小説って意味なら時代小説なんかもラノベだしレーベルで分けるのが一番手っ取り早いよな >>381
米澤穂信は明らかにラノベ作家ではないということやね >>392
いや意味あるよ。芸術と工業製品はまったく別物
工業製品的な昨今のエンタメ文芸やら純文学やらはそれこそ漫画とか映画と同じで暇つぶしに楽しく見ればええもんやけど、
芸術はしっかり腰を据えて嗜む価値のあるものや ビブリオ古書堂をラノベと言ったらめちゃめちゃキレられたことある >>392
いや?
レーベル毎に定義されてるんやで >>393
キャラ脚本に魅力の無い谷崎作品を挙げたら
俺が「そういえばそれがあったな」となって勝てるのに
お前は5レスも返信して1冊も挙げられてないじゃん
俺が読んで魅力があると思った谷崎作品を挙げたら良いわけ? インシテミルは映画から見たけどキンキンに冷えてたわ ボトルネック読んでヒヤッとしたわ
なんであの題材で最悪なものが書けるのか 全然関係ないけど同じラノベでもソフトカバーの単行本で出てるなろうの系統はバカ売れしてるけど昔からの文庫で出てたラノベってなんで廃れたんや >>395
どういうネタかは忘れたわ
ただ「ハルヒネタかこれ!?」って思った記憶だけがある 地の文がしっかりしてるならラノベでもなろうでも大抵面白いしよう出来てる
大抵は終わってるが 2000年以前にアニソンの主題歌歌っただけでアニソンアーティストになるみたいなもんやなこれ
アニメってクソだわ >>401
その理屈で言うなら純文学とそれ以外であって
ラノベちゃうやろ >>400
過去ラノベ作家だった
ラノベ作家という側面もある
「明らかにラノベ作家ではない」ということはないわ >>401
これって説明する側も辛そうだけど、本当はそうじゃないんだよな
芸術を読んだ時にしか得られない境地や感動がある。映画でも絵画でも文学でも
それこそが本当は唯一の定義や >>381
「ラノベ作家」を「今までラノベしか書いていない作家」という意味で用いるならその論法自体はまったくもって正しいとは思うが
ワイは「ある作品がラノベか否かは作者によって決まる」という論を否定しているだけやからそれをワイに言われても困る もうページ数か文字数に対する改行率で決めればいんじゃね >>402
メディアワークスは一般のところにあるしまあラノベではない >>418
レーベルで決まるから
新しく定義せんでいいから インシテミル、ボトルネック、儚い羊たちの祝宴、折れた竜骨、あたりまでしか読んでないんだけど
最近のやつもおもろい?
氷菓シリーズは読んでない 敵「インシテミルってあれだろ?映画クッソつまんないやつ。原作おもろいん?」
こっちの方が米澤穂信ファンには効きそう 有名作家の名前挙げてラノベ扱いしてるやつは普段馬鹿にされてるラノベの地位を上げたいか
逆にラノベを馬鹿にするようなやつの読んでる小説家の地位を下げたいかのどっちかやろ >>413
今の芥川賞に代表されるようないわゆる「ジャンルとしての純文学」は本当の文学、本当の芸術じゃないんや
「他のラノベとは一味違いますから」感を出して売り出したいってだけのただの「地味なラノベ」や
ラノベはまだ工業製品として読者を楽しませる創意工夫をこらしてあるけど、今の自称純文学はその工夫すら放棄してるから作品としては下の下や。だからろくすっぽ売れてもいないし日本史に残るような偉大な作品なんてのも生まれてない 儚い羊たちの祝宴って小説スレで必ず名前挙がるけどそんなに面白いのか? 最近椎名麟三が気になってるから読んだG民おったら感想聞きたいンゴ >>422
黒牢城は直木賞取ってるし代表作と呼べるぐらい面白いぞ >>406
単純に素晴らしき哉、人生!の逆バージョンやないのあれ >>428
玉木五十鈴の誉れは代表作や
他はまあそこそこ >>428
米澤の悪趣味さが好きな人には刺さる
満願とか太刀洗が好きな人には ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています