「星野君の二塁打」が消滅
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少年野球で星野君が監督の送りバントのサインに背き、二塁打を打ってメンバーから外される――。
そんな道徳の定番教材「星野君の二塁打」が、2024年春から使われる小学校の教科書から消えた。
「子ども自らが考えることが重視される時代、監督の指示への服従を求める古さが浮かび上がった結果だ」と識者はみる。
野球のルールを知らない子どもが多いことも影響したようだ。
「星野君」は、集団生活でのルールを考える教材として50年以上使われてきた。だが18年、日大アメフト部の悪質タックル問題を機に注目を浴びる。
監督からの指示の有無が社会的な関心を呼んだことから、指示に背いた選手が処分されたこの作品に批判が集まった。
現行の道徳の教科書で掲載しているのは東京書籍、廣済堂あかつき、学校図書の3社。いずれも申請や掲載を見送った。
https://www.asahi.com/articles/ASR3W5W6JR3TUTIL016.html >>68
ここでの星野くんの現代風の正解は
甘い球が来たらヒッティングしてもいいですかと
監督に提案することではないかな そら9回同点無死一塁からのバントの是非とか荒れるやろ >>189
ワイが論文読めるわけないやろ
ただの聞きかじりや 無失点に抑えなかったピッチャーが悪い
ソースは高橋宏斗 >>195
表ならまだしも裏やったらド鉄板ちゃうか ぶっちゃけ土壇場でサイン無視って普段から監督が信用されてないことの証左なだけやないか 干すのはやり過ぎだろ 大人なんだから説明して納得させろや レスバの題材としてほんとよくできてるだけに教科書からなくなるのは寂しいわね 上司の指示は柔軟性がない
部下はスタンドプレー
上司は部下の意見も聞かず左遷
考えてみれば酷い職場や 星野君はバントしない!ってタイトルなら漫画でありそう
近年流行りの寝取られの導入部延々やる系のやつ これの究極系が震災時に教師の言うこと守って待機してたら津波に飲まれた事案やろ だが翌日、監督は選手を集めて重々しい口調で語り始める。チームの作戦として決めたことは絶対に守ってほしい、という監督と選手間の約束を持ち出し、みんなの前で星野君の行動を咎める。
『いくら結果がよかったからといって、約束を破ったことには変わりはないんだ』『犠牲の精神の分からない人間は、社会へ出たって、社会をよくすることなんか、とてもできないんだよ』などと語り、次の試合に先発出場させないことを宣告する。
うーんこの >>44
>原作では、出場禁止を言い渡した監督が「星野君、異存はあるまいな」と聞き、「異存ありません」と答えたという記述があります。
>しかし、最近の道徳の副読本や教科書には、この場面が載っていません。
>功刀さんは「この言葉は星野君像を端的に示すと同時に、作品の山場を構成するもので、悪しき改ざんと言わざるを得ません。だから道徳の教科書では、星野君が約束や規則を破った悪いお手本とされてしまうのです」と指摘します。
>功刀さんは、作者の吉田甲子太郎はこの作品を通じて、真摯に反省することの大切さを伝えたかったのではと考えています。
https://withnews.jp/article/f0180601001qq000000000000000G00110101qq000017426A
この指摘もどうなんやろ思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています