0001それでも動く名無し
2023/03/31(金) 06:48:10.35ID:dNbD29ah0チョン・ジェユン記者が取材しました。
(記者)
世界的な書店チェーンであるバーンズ・アンド・ノーブルのホームページです。
米国の有名出版社「エンカウンターブックス」が今年11月に出版予定の「慰安婦詐欺劇」という本を前もって紹介しています。
著者はハーバード大のラムザイヤー教授で、2021年に日本軍慰安婦を「自発的売春婦」と歪曲した論文を公開し、全世界の学界から非難を受けました。
特に日本の戦犯企業である三菱の後援を受けてハーバード教授に任用されただけに、日本の右翼の立場を代弁する代表的人物です。
ところが、新たに出す本でも「米国の人文学の主流とは正反対に(慰安婦)女性たちは性奴隷ではなく売春婦だった」と同じ主張を繰り返しました。
慰安婦動員に強制性がないという主張も繰り返しました。
さらに「慰安婦システムを通じて戦争初期、日本軍の性病を統制できる衛生基準が導入された」と明らかにしました。
ただし、こうした主張の根拠は明らかにしませんでした。
この本の共同執筆者であるジェイソン・モーガン教授もやはり「『強制性奴隷』は根拠のない嘘だ」と主張する人物です。