0001それでも動く名無し
2023/05/16(火) 01:50:56.12ID:jbV68dW102年目の今季はハードルもグッと上がる。今月4日のヤクルト戦(東京ドーム)では、同点の9回に登板して無失点。裏の攻撃で丸がサヨナラソロを放ったが、大勢はベンチ横で延長10回への〝イニングまたぎ〟に向けてキャッチボールを行っていた。さらに、13日の登板が今季初の3連投目。昨季であれば、この日はベンチ登録から外されるケースだが、ベンチ入りメンバーに名を連ねていた。試合展開によっては、開幕から1か月あまりでプロ入り初の「4連投」が解禁されていた可能性もゼロではない。
もっとも、大勢は昨オフから「3連投しろという状況になれば、しないといけないのは当然。技術的にも体力的にも上げて備えていければ」と腹をくくっていたが…。〝育ての親〟だった桑田総監督の元を離れた剛腕は、新たなステージに突き進むことになる。
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