【DeNA】バウアー乱調に三浦大輔監督「何かある」癖見抜かれている可能性を示唆

バウアーは頭の中にある数字を並べたが敗因を分析できなかった。最速157キロで変化球もまずまず。
「今季1番制球も良かった」と好感触。だとすれば球種を読まれた可能性もあるが、「(球種が)何が来るかわかっていても7割は打たれない」と認めなかった。

 しかし、三浦監督は思案顔だ。
「しっかりと捉えられる打球が(前回登板の巨人戦から)2回続いてますから何かある」と投球時の球種の癖を見抜かれている可能性を示唆。
2軍調整の選択肢を「もう1回ちゃんとやっていかないと。良くなるためにもいろんな形でアプローチしながら」と否定せず。
史上最高峰の外国人投手の2軍落ちさえ示唆した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93803a541eb43bf17e9ef132185194420b42839a