0001それでも動く名無し
2023/06/23(金) 17:04:17.57ID:MfGcx0UK0県によると、女性は昨年初夏、発熱や倦怠感、嘔吐(おうと)などの症状から医療機関を受診した。肺炎の疑いとして抗生剤を処方され自宅療養していたが、症状が悪化した。入院した別の医療機関でマダニにかまれたことが確認され、その後、心筋炎で入院から26日目に死亡した。
県衛生研究所で入院時の検体を検査した結果、オズウイルスの遺伝子を検出。国立感染症研究所の検査で同ウイルス感染症と診断された。
現時点で有効な治療薬に関する知見はなく、治療は対症療法のみとされる。県は、マダニが生息する草むら、やぶなどに入る際の注意を呼びかけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60c55f9dba64c2231491f1866db2fb57738e5d5f