0001それでも動く名無し
2023/08/16(水) 13:10:37.56ID:r7EOQp6kd米Varietyが報告している。
両作とも、製作費はおよそ3億ドル。
加えて、少なくとも1億ドルずつのマーケティング費用が乗る。
現在の世界興収は、『運命のダイヤル』が3億7,500万ドル、『デッドレコニング PART ONE』が5億2,300万ドルだ。
この2作は事前の予想を下回るパフォーマンスとなっており、結果として1億ドル近い損失に繋がる恐れがあるという。
一方で、劇場興収のみの結果で収支を判断することは、オンデマンドや放映、ストーリミング配信のライセンス契約による収益が考慮されていないと、スタジオ幹部は指摘している。
Varietyは一例として、『運命のダイヤル』がディズニープラスでの『インディ・ジョーンズ』シリーズ過去作への関心を高めたとするディズニーのボブ・アイガーCEOの声を紹介している。