metaphysicaっていうのはアリストテレスの頭の中では普遍的ないものごとの学とか抽象的なものごとの学とかその程度のくくりだったはずなんですよ
それが中世のスコラの歴史を通じて存在論霊魂論神学とかに分化していったわけで
自由意志論の話をしてるようで実はエンテレケイアの話をしてるにすぎないとかは全然当たり前に考えられますよね