エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の去就に対する報道が止まらない。本命とされるのはドジャースだが、MLB公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者は「それではつまらない」と反論。大胆予想を行った。

ドジャースは今オフ、DH専任だったJD・マルティネス外野手にクオリファイングオファー(QO)を提示せず、“大谷獲り”へ本腰を入れているのがうかがえた。慣れ親しんだ西海岸にあり、資金力もある常勝チーム。本命視されていて、同記者も「ドジャースと契約し、毎年10月(ポストシーズン)に登場すると予想するのが最も安全だ」としつつ、移籍先予想にマリナーズを挙げた。