https://news.yahoo.co.jp/articles/46a1490233354c20c812339ab5c15704c1a84e59

『anan AWARD 2023』には、菊池風磨や三浦大知、バレーボール男子日本代表で“イケメンすぎる”と話題になった高橋藍らも出席したが、話題を集めたのは川口だった。

「受賞者は、基本的に黒の服装で統一していたのですが、川口さんだけ白っぽいロングスカートを履いていました。全員が並ぶと川口さんに目がいきますし、何より黒のシースルーのトップスが衝撃的でしたね。

 黒のビキニ風な肌着が透けて見えていて、背中はざっくりとあいていました。かなり大胆な肌見せだったので、司会者も思わず“ちょっとドキッとするような衣装ですね”と口にしていましたよ」(ファッション誌編集者、以下同)

海外の授賞式に登場するモデルや女優たちが、露出度の高いドレスを着こなすことはままあるだろう。しかし、日本では珍しかったのか、

《色気すごっ》

《すごくセクシーな服ですね》

《寒そう……でも素敵》

 などと、SNS上では称賛の声が相次いだ。
《この路線じゃない》

「川口さんは、イタリアのハイブランド『FENDI』のアンバサダーに任命されているように、ファッショニスタとしても知られています。身長は160cm台半ばで、ファッションショーを歩くようなモデルほどスタイルがいいわけではありませんが、自分の体型にあった服を上手に着こなしていますよ」

 今回は大胆な肌見せで違いを見せつけた川口だが、一方では、

《顔はかわいいけどセクシーでも似合ってもない》

《こういう衣装は胸がある人じゃないと似合わないよね》

《この路線じゃない。スタイリストも勘違いしてる…》

 という否定的な意見もSNSでは散見された。