【悲報】アメリカ人「なんでサムライって盾使わないの?w」
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中国も朝鮮も古代はともかく中世に使ってたイメージ無いな アニメや映画で鍔迫り合いしてるけどアレしたら刃こぼれして終わりみたいやな 刀は小銃扱いやからな
問題はそれなら軽くて細い剣でいいやろっていう 盾は鎧に吸収合併されたからな
大鎧にあるザクにもついてそうな肩垂が盾代わり >>14
日本刀が凄いと言っても
凄い日本刀と凄い日本刀がぶつかれば普通に刃が欠けるよね
タングステンとステンレスの弾がぶつかってタングステンが勝って凄いというても
タングステンの弾とタングステンの弾がぶつかれば両方壊れる だいたい騎馬してたら盾なんて持てないだろ
武器と手綱で両手が塞がる 刀みたいな刃物は横からの攻撃に弱い
鉄小手で振り払うようにガードした方が剣を振るう側も嫌やろ これ盾ちゃうの
欧州で盾使ってたのは板金鎧が未発達だっただけのことなんだよなぁ 片手で受け止められる攻撃と片手で出せる攻撃考えたら効率微妙そうやな 騎士も盾持たなくなるんだな、これが
自分たちの歴史ぐらいしっとけよ >>31
重いもんな?西洋の大剣にしたって1~2kgありそう そもそも剣が戦争の中心だった時代なんてないんだが
歴史無知すぎるな 盾を持てばわかるやろ
死角が出来る事を
足への攻撃とか見逃してしまうしな >>34
だな。なんか西洋の剣は斬るんじゃなく叩くに近いと読んだ記憶が。 足元を金属製のレギンスで覆えば当然機動力も落ちる
機動力のない攻撃など足止まって振り回すだけなんてそれこそ槍や弓の的だぞ >>7
ああ竹束とか板の盾ね。矢を防ぐための。たぶんここでの議題はガンダムみたいな盾とサーベルの二本持ちの是非だと思われ 西洋の盾って面で受けるんやなくて補強した縁で受けるって知ってビックリしたわ 使ってたぞ
竹を束ねて鉄砲の銃弾を滑らせて防ぐのが後期のトレンド 戦国メインウェポンは刀じゃなくて「槍」だと
何度言えば? >>46
機動力ない軍なんて火矢撃ち込まれるだけやぞ >>46
機動力ない軍なんて火矢撃ち込まれるだけやぞ >>41
西洋剣ってそもそも日本刀みたいに磨がれてないでしょ
突き刺すか叩くかの鈍器よあれ 騎士もプレートアーマーが一般化してからは使ってないよ
金属加工技術が向上したら鎧自体が盾みたいなもんだから使う必要がなくなる
銃が一般化したらまた薄着になったけど プレートアーマーしかり盾は鎧に吸収されて鎧貫通されるようになったら使われんなるんやな
武器が凶悪になるに従ってごつい置き盾だの竹束だのになって塹壕になるんや >>46
それに対抗するために槍もっと長くしたら盾持てなくなったの皮肉や
実際は鎧に据え付けとったらしいが >>41
ハーフソードで鎧の隙間をチクチク差し合う戦法だっけ >>54
火矢って実在はしたらしいがどうやってたのかはよくわかっとらんから映画とかでもたくさんの独自解釈を持って描写されてるが
共通してるのは陣地におらんと用意できへんということや
機動力もへったくれもないで 攻撃全振りと言いながら肝心の剣も刃ペラッペラだしジャップってアホなの?w 機動力がすべてだからな戦争なんて
のろのろ歩いてみろそんなの矢撃ち込まれて終わりだぞ
槍も攻める方は持たないだろ
あんな長いの持って行軍して見ろ邪魔すぎる FPSでも裏取りできる奴が居ないと崩せないだろ
正面同士で撃ち合えば防衛側が有利だからな >>75
主力がかならずしも機動力を持ってる必要はない
側面の騎兵や前方の散兵が担えばええ
それだけ主力を担った槍重装歩兵がいざ交戦したときの衝力は凄まじかったんや なんかクソ長い槍持った兵が並んで交互にべシーンべシーンって叩きつけてたわ >>81
気分はさながら古代ギリシアの都市国家市民やで😤 平原みたいな見晴らしの良い場所で戦うなら槍が強いと思うけど城内とか池田屋事件みたいな建物内で戦うなら刀が使い勝手良いんかな 戦国時代の馬はポニーサイズってのもジャップランドらしくて笑えるよな 脇差2本ぐらい予備で持ってるやろ
二刀流できる侍もいたかもしれんやろ >>85
まぁ主君からもらったやつとか使わざるをえんやろ 韓国の刀剣技術が遅れていた最大の原因は秀吉の刀狩にあった
それまで日本ではマトモな刃物が作れず、韓国を侵略した秀吉は
韓国刀の切れ味に苦しんだ末、刀狩でそれを奪い始めた
中には先祖伝来の刀を奪われまいと必死に抵抗する韓国人もいたが、
彼らは日本刀で韓国刀ごと真っ二つに切り殺されたという… そもそも両手で槍を持ってるし、盾なんて持てないだろ
それに武将は鎧の肩の部分で矢は防げたし >>86
デマなんだよなあ
昔の絵巻見てみろ
がっちりむっちりしてでかいぞ 戦国時代って長弓と長槍がメインで長弓はめちゃくちゃ飛距離があるし長槍は長いから盾は使わなくなったらしい 甲冑なしの侍スタイルって戦なくなった江戸時代からやろ
街中で盾持ってたらキチガイやん >>97
こんな長いの持ってたら機動力ないやろ
矢撃ち込まれたら防ぐ手段もないし
矢を打ってくれと言わんばかりやん >>104
せやから他兵科が補えばええってさっき言うたやろ… >>86
ケンモメンはジジイだから昔の知識で書き込むよね >>102
集団の部隊として動くには突く、叩くが出来るだけでいい槍の方が良かったから
薙刀は周囲に人がいたら上手く使えん 槍の持つ腕に鉄小手を忍び込ませてもガードに使えない欠点があるんだよな
刀は攻守にバランスが取れた振り方ができるからな >>100
街なかで長短2本差が基本なのはキチガイやないんか? >>110
戦国時代の長槍描写は長らくガバガバだったところにクレヨンしんちゃんの映画が一石を投じたってのはどっかで見たわ >>110
やっぱこれええよな
基本待ち構えて一斉に同じ事するだけやから練度低くても何とかなるし恐怖心も薄れるもん 塹壕とか防塁の方が盾なんかよりよっぽど矢や弾を防ぐからな 槍を持ってる動画見てもどう考えても顔に飛んできた矢を対処できないのがわかる
刀なら鉄小手や刀で振り払えるのに >>124
長期間の訓練が必要なんだよなぁ
そんなんやってる暇ないんやで 居合いとか憧れるけど実戦では狭い所で刀抜くだけの方が大事で居合いは使えない技術って聞いて何だかね モンゴル軍や朝鮮出兵の戦いでも盾を持たない日本軍が圧倒してたしな アメリカのポリ公も銃だけ持って常に盾なんて持ってないだろ?
家に乗り込む時も盾持ってないやん
そーゆー事 >>124
その矢の射手に騎馬武者が突っ込んできたら対処できると思うか?
戦はそうやって諸兵科織り交ぜて戦うもんやぞ >>127
座頭市じゃあるまいし居合と同時に切るなんてのはほぼ無理や
けど抜かないことには話にならんし抜く時に一番隙ができるからね
効率を突き詰めて抜けるようにしようとしたのが抜刀術や >>129
ボディーアーマーは着るけどね
まぁそういうことよね 槍なんて長い棒を広く握ってるがゆえに顔へのガードが出来ない欠点だらけやん
石や砂や手裏剣やクナイを投げつけたら防ぎようもなくやられるだけの欠陥武器 >>133
ただの雑兵「私が死んでも代わりはいるもの」 重い甲冑着て重い盾に重いランス担いで戦えるんすかね >>139
大変とは言うがそれで突っ込まれて全然崩れたら死ぬからな >>140
ランスは馬上突撃のもんやし
あんなもん馬から降りて使うもんやないで 相手の攻撃なんて避けたらいいんや
避けて、出来た隙に両手で斬りつけたら簡単に勝てる >>140
甲冑が重くなるにつれて盾の重要性も下がりまたランスも重くなりすぎたので
最終的に超ちっちゃい盾を持ったり持たなかったりしてまたランスも鎧に乗っける器具取り付けて横着するようになったんや そもそも片手で剣を振ること自体が弱いんじゃね?
リーチ短くならざるを得ないし、力も速度も両手より出ないし カイダテが盾の役割なのはわかるけど
あれって持ち手ついてるんか?あくまで設置物だとおもってたが
密集隊形で弓撃ち込まれたらどうやって防ぐんやろ >>14
酷い刃こぼれの時は打ち直しすることもままあったりするらしい
まぁ大体の刀は数打ち(工程をはしょった大量生産品)なので使い捨て前提みたいだけどね >>147
盾もまた片手で保持するわけやから両手武器の大振りをまともに受けるのは困難や
高度な技術で受け流すことはできようがそれなら自分も両手武器持って受け流したほうがアドやんってなったのが中世後期のことや もちろん飛び道具から全身守れるような鎧を着れたのは限られた貴族やから
実際には部分的な板金鎧とそれを補うために盾を持ったメンアットアームズもたくさんおったはずや アメ公に効く返し技
じゃあスターウォーズは何で盾使わないの?バカなの? >>152
重いやろ斜め上から降り注ぐ矢の雨を防ぐのに向かん
火縄銃ぐらいならちょうどええかもな >>102
薙刀ってかなり重いんだよ、簡単に言うと物干し竿に16ポンドのボーリング玉をくくりつけてるみたいなものだし
あれを使うくらいなら普通に槍使うわ
軽い、鎧を貫く貫通力がある、思ったよりも安い←重要 実際のところ斬り合いより取っ組み合いが多かったんじゃないか? >>162
一対一という状況がなかなか起こりえないやろ
組み合いになるのかどうかしらんけどなった時点で数が多いほうが横から敵を刺せば終わりや 鎧ごとぶった斬られたって日本刀の切れ味のヤバさを伝える文献が残ってたりすんだよな 当世具足格好良いの多すぎやろ
あの頃のジャップランドのセンスはどこに行ってしまったんや? 攻撃は最大の防御って言うしスピードと威力殺すくらいなら両手で刀握って火力全振りの方が強そう 盾は平地で突進防ぐための装備やからな
日本は山だらけだから不要 >>157
片手持ちやと示現流にはたき落とされそうやけどな いうて日本の鎧はほとんど革とかを編んだものやろ
フルアーマー的な鎧もあったろうけどそういうのは上のほうの武将ぐらいしか使わんかったと思うで 鎧に盾の機能が包含されてるからわざわざ持つ必要がなかった
侍のメイン武器は弓と槍
刀はあくまでサブウェポンでしかない 侍って刀持ってるイメージやけど、そういう歩兵は「足軽」やねんよ
実際は流鏑馬(やぶさめ)みたいな重装馬上弓兵が侍の主軸やってん
中世頃でそんな兵科運用してた変態編成は日本だけやで 日本刀とか平服時の護身武器や
鎧冑の槍持ちに刀で勝てる訳ない 西欧だって時代が進むにつれて盾は持ってなくなったんやけどな
特に長槍持ってたらいらんし まーたずんだもんがホルホル動画出すのかよほんまウザいわ
ホルホルが許されるのはインドネシア鉄道かIWC関連だけや >>178
昔の絵とか見るとなぜかみんなフルアーマーやな
日本よりはフルアーマーやったんやろ >>188
胸甲でも付けたらまだ死ににくいんじゃねーかな >>188
この時代になるともう貫通しちゃうから機動力重視や >>190
歩兵が身につけるには重すぎで銃剣突撃フェーズまでスタミナが持たへんから
一部の騎兵はつけとったで >>191
なお
ならんで突っ立って打つ模様
まぁ命中率が低めやったからええんやけどな
なお
医療 >>189
サマにならんから多少盛ってるのはあると思う >>197
もしくは封建制的な小競り合いなら常備軍的な数で済んだのかもな
国が丸ごと戦国時代で上から下まで戦争しっぱなしって時代でもなかったんやろ なんで生きたがってる前提なの?強者は死に場所を探してるんやで
侍について勉強不足や 片手だと刀振る精度落ちるからな
攻撃に全振りするか、攻防のバランス取るかの違い 昔より今だよ合法な護身用武器が欲しいスプレーがいいのか? >>186
こうゆうの見ると武器は芸術品と分かるな >>205
それ男がもってたら普通にあかんとおもうで
護身用品は女性が使うためのものやろ
差別といわれたらたしかにそうやされているのは弱男 弱男で身を守りたいなら大声を叫ぶ勇気と逃げる勇気と頭を使って危険に近づかない勇気や >>133
だから戦いの最初は投石部隊とか弓兵によるロングレンジの撃ち合いから始まる >>181
フルアーマー弓騎兵とか聞いたことないよね フルプレート着れるような騎士が弓なんて下賤な武器使うわけないよ
それがあの時代のあたりまえ >>211
初期のビザンツカタフラクトは弓持ってたらしいで >>86
欧州も同じやぞ
品種改良される前は皆ちっさい馬や
ネイティブアメリカンとかはでかい馬に乗ってたらしいけどな >>150
それが防げたらローマ軍も殲滅されてねンだわ >>189
フルプレートなんてほんまの短期間やで
メイン鎧は騎兵すらチェインメイルから胸甲よ 侍の剣って今で言う拳銃みたいなもんじゃないの?戦争では基本使わないけど平時だと携帯しやすいから持ってる >>217
言うて一般兵もサブウエポンとして拳銃持ってるからな
そういう意味では同じやな
それと宗教的というか精神的な意味もある 元寇の時点では元寇軍の弓は日本の鎧を貫通できないし
日本の弓は元寇軍の盾や鎧を貫通しまくってたからな
日本の弓が強すぎンだわ >>203
どいつもこいつも岩間みてえなツラしやがって 本当に刀が役に立たんのなら廃れとるはずやから残ってるて事は使ってたって事や 効率とか言い出したらナイフ持ち歩くのが効率的じゃないの脇差じゃなくていわゆるドスみたいなの
何にでも使えるやろ >>212
まだビザンツが元気な頃は乗馬の伝統持った地方から良質な騎兵輩出しとったみたいなんやがそれも段々と… 江戸時代のいろんな都市の鍛冶町にいってみたい
刀がぐちゃっとタテウリされてる様子を見てみたい >>221
あいつら人質取るってことは人質が効くんやろなあ >>219やったわタップミスったのか変なとことんだすまんで 平原での戦が少ないので機動力重視です
山登りが基本だからな >>223
今は男で大体18kgやけど昔は40kgとか使ってたらしいな 日本人てすごいよな
韓国とか中国とかより全然上だわ そもそもモンゴル帝国は日本に限らず島国支配できなかったから
ナポレオンも海上戦苦手で毎回やられてたし >>227
距離が短すぎるから日本刀相手には厳しい 騎馬弓が天下取れるなら馬上筒隊とかめちゃくちゃ強そうだけど流行らんかったな 正直そいつら示し合わせて一騎討ちしてるだけで
実践じゃロングボウやクロスボウでズドンされて終わりやろ
弓騎兵にはなにもできなさそうや ゲームだと盾持ちウザすぎるし強いだろっていうの分かる >>243
竜騎兵
なお流行らんかった模様
20世紀はちょっと流行ったか >>250
西洋では馬上でも盾持ってたしそのために円盾がカイトシールドに進化したぞ 騎馬が発達することで盾を持つスタイルが廃れるの当たり前やん
ほんとバカばっかり😊 古今東西どこでも金属加工の技術が上がってくると身につける装甲は無くなっていくんやで
それは西欧でもアジアでも変わらん 当時のメインウェポンは弓と長槍やぞ
盾なんて持てるわけないやん 槍の長さ勝負になると途中から盾持つ余裕がなくなるけどそれは歩兵も騎兵も同じ 全然関係ないけど日本で徴兵制なったら自営業の人とかどうするん? なんで思いつかなかったの?とかなんでそんなことしたの?みたいなのこの手の話でよくあるがどれも長い歴史の中で自然と必然性を持ってそうなったんや
ただ銃剣だけはなんでもっと早く出てこなかったのかワイは今でも謎や…
銃自体の軽量化が鍵なんやろか 銃を長柄武器にするには強度が問題になるんやない?
銃剣使ったら銃身曲がって銃使えなくなりましたじゃ意味無いし
薙刀も柄の強度の問題で廃れたって説もあるし >>12
なんならヨーロッパも鎧全盛期は盾誰も持ってなかったしな そのための鎧やろ
ガチの鎧は銃弾禦げてたらしいやん >>46
一番強かったから擦り続けて勝ち続けた結果最終的に銃に淘汰されたぞ みんな同じ装備で戦う訳なくないか
盾持ってるやつも持ってないやつもいたってだけやろ これ毎度の話として
言うほど西洋の剣士も盾使ってないやろ
って結論になるやん
盾持ち兵科は日本でもあった訳やし >>86
そもそも当時の身長が140-150cmだから馬のサイズ感は現代と変わらないぞ あんな寿司詰めで殴り合ってる戦場で刀振り回す余裕なんかあるわけないわな
漫画の身過ぎで刀で鎧ごと一刀両断とか妄想してる奴多すぎや >>274
お家の紋章デカデカと描けるから映えるってのが大きな理由やろなぁ
その点日本は旗印とかいう特異な手段で所属アピールした模様 >>93
これを横に千人とか並んで戦線作るから見栄えするで ワイらのイメージにある馬=サラブレッドが馬としてかなり大きいのも一役買ってる
一方でポニー=ミニチュアホースいうイメージのやつが多い
ポニーも定義上限なら別に小さくないねんな 実践では槍を短くもって付く瞬間伸ばすことで間合いを偽装しというで >>278
中世騎士イメージ=儀礼用の格好やしな
それが戦場でのスタイルとだいぶ違うねん
>>280
対飛び道具用の盾持ち兵は弓→火縄時代までずっと生き残ってたで ポニーなんて言葉を使うからわけがわからなくなるんや
日本のお馬さんは日本のお馬さんやろ 重装騎馬弓兵が侍の基本単位やったからやで
弓も馬も両手で扱うから盾持つって流れにならんのや
足軽は長槍兵やしな
あと置き盾とかは普通にあったで ガチンコに軍隊で盾が統一して使われてた時代なんてもうローマからギリシャ辺りまで遡るレベルちゃうか バイキングが使ってたで
丸くて一瞬で密集体系なら壁が作れるすごいやつや >>287
もうしばらく後のヴァイキングも盾の壁を形成して隣の仲間を守る文化があったみたいや コサック兵しかり騎兵隊しかり確実に天下とった時代あるんやからもうええやん >>289
持盾はずっとあるやろ
竹束も含めて
RPGの勇者が片手で持っとるようなもんでは無いが モンゴル軍は機動力全振りで、盾持ってるノロマな欧州人を包囲殲滅してたな >>294
槍と比べて難しい、高い、騎兵相手に微妙ってことで戦国時代ではニッチにとどまったみたいや
平安とか源平頃の武士にはなかなか人気だったみたいやが 単純なことやけど密集体系の槍は取り回しにすごく気を使ってそれが軍の練度に直結するんや
方向転換一つにしてもちゃんとした連携が必須や >>294
長い槍集団戦闘がメインになるまでは流行ってたんちゃう たぶん源平合戦前〜応仁の乱前くらいが薙刀の全盛期
そう考えるとまあまあ長い >>294
足軽が動員される戦国時代の前までは使われてたんじゃね
足軽が長槍使うようになってから出番が減ったんだろう 盾とか鎧装備すると機動力落ちるから、結局大陸で騎馬遊牧民が強かったんだろ
囮がヒットアンドアウェイして、怒り狂った重装誘き出せば本陣機動力ある連中で叩けるしな そもそも戦場で刀なんて使ったんか?
鎌倉時代にはもう槍使ってそう ユニフォームみたいに鎧を統一するって発想はなかなか生まれなかったみたいやな
まあ規格化が難しい時代だから当たり前といえば当たり前やけど なぎなたなんて一対一だから強いだけやろ
長槍もった隠した二人相手にした時点で詰みや >>243
カラコールとかいう雑魚が一瞬流行っただけだったな >>294
戦争になれば使うけど、日本は町中で不利すぎる 鎧の統一とかは専業兵士が出来てからやろ
百姓が足軽やってるうちは無理じゃて 粗製乱造の御貸具足と旗印でそれなりにまとまって見えるからセーフ >>312
なんか時代劇で女が持つか
僧兵が持つかってイメージ 盾使ってたやろ大河ドラマいたみたいなやつ出てくるやん >>312
斬撃威力的には刀より有利やし限られた相手と限られた場所で戦うなら
みたいな感じなんちゃう
女の小太刀もあるやんな >>312
戦時中に戦闘参加させるなら素人に槍持たせる理屈でしょ >>318
ボール程度で野球選手が破壊されまくってるのにモノホンの石投げて弱い訳がないわね 投石は過小評価される一方で過大評価されすぎや
石合戦なんてものがあるぐらいには一応は非殺傷兵器やで
死ぬこともあるがそれを有効活用できるかは疑問やね 西日本の馬と東日本の馬ではサイズが違うらしく
西日本では騎乗突撃みたいな記録はあんまりなくて東日本だと騎乗突撃の記録があるらしいね >>318
今の時代でも投石は通用するよな
500人ぐらいのデモが全員一斉に石投げたらめちゃくちゃ強いし 古代の投石から現代のミサイルまで戦の主力は常に飛び道具や >>298
機動力と情報伝達力がダンチだったらしい
どれだけ離れても緻密な軍事行動ができたのが最大の強みやった ゲームでよくある剣盾スタイルや日本刀なんかは騎兵用装備で発展してるから驚く
歩兵用だともっと強力なのがあるから廃れちゃう >>327
平安鎌倉の時点で西国と東国の武士の戦法大分違うのもあるわな
室町当たりから東国の武士も騎馬突撃は全くしなくなったけど 刃先にウンコとか毒塗るのがデフォにならなかったのは何でなんやろ
ほんまに殺す気なら傷口にできるだけダメージ与えた方がええやろ
どうせ人切ったら研がないとあかんし >>333
それ流行ったら自分らも食らうんやで
いやがらせってのは一方的にやるから意味があるんや >>312
謎のイメージだよね...昔は自分も女性的な武器だと思ってた
実際は室町頭までのメイン武装で、足利伝来の武器骨噛も元はナギナタという 毒物を武器にってのは普通にやってただろうけどウンコが毒物扱いされてたかと破傷風の概念有ったかはわからんな
怪我に馬糞塗りたくる連中やし 穢れ文化があるやろ
理屈じゃわかってなくても気づいてはいるんや モハメド・アリのガードを固めないスタイルだよって言ったら納得してもらえた
テキトーなのに >>20
誰がこんなの再生するんだ
サムネだけでいい加減なホルホルだと分かって一ミリも興味湧かないぞ ちなモンゴルは病死した死体を敵の街に投げ込んで
バイオハザード起こしてる毒どころじゃない戦い方してた 日本も海外も関係なく鎧着て刀や剣持って盾とか持って動き回るのきついから廃れたんやろ
ついでに手持ちの盾防げない鉄砲が普及して鎧とセットで完全に廃れただけや 刀にあんな技術使ってやんだから効率的で優秀な盾位作れてそうなもんだけどな >>336
薙刀は馬上でしか威力発揮しないしな
日本の沼地ばかりだと廃れる
槍は狩りする時に獣に噛まれないでトドメを刺すのに有効だから、基本的に多数で囲い込んで刺す >>346
盾は面積広いから軽量化と丈夫さ両立するのが困難で、攻撃性に劣る
片手剣片手槍とか熟練の専門兵を育成する時間的コストを考えたら、刀の専門兵作る方が時間的なコストを考えたら安いし楽 竹束は火縄銃の銃撃に対する盾に使ってたってセンゴクで見た >>58
でもこいつらも戦争になったら、素人兵の槍に囲まれたら死ぬしな
苦労して育成しても素人の槍兵に囲まれたら死ぬとか、コスト考えたら意味ない 技術が新しくなったなら軽くて丈夫な盾流行るんか機関銃くらいなら防げますレベルまで頑丈なやつ 負けて生き残っても切腹せなってなるから侍は特攻上等攻撃特化の両手持ち武器しかないって話じゃなかったっけ? 古代ギリシャのファランクスで、隣のやつ盾で護ってる感すこ スパルタだっけ?
盾ガッチガチ少数精鋭部隊
スリーハンドレッドで見たw 日本史も世界史も特に詳しくないけど半端に知的好奇心があると馬鹿みてえな解説動画の虜になるんだな
本を読めよ本を 何でWW1の塹壕戦で弾を弾ける分厚い鋭角の盾ヘルメット開発しなかったんや アホ「なんで盾使わないの?w」
武士「なんで盾をわざわざ持つの?地面に立てればよくね?」 >>342
ダヴィンチアカデミーはそれなりに見れるぞ >>342
ダヴィンチアカデミーはそれなりに見れるぞ 古代は盾の需要大きかったが中世になると需要低くなったからなぁ
古代は戦列組んでそれを破る戦いやったから盾で押し合いせつつ槍や剣で殴ったり刺したりするのがメインやったからな
ただ馬の普及と戦力化が進んで騎射が圧倒的に脅威になったからな
日本の武者は世界的にみれば稀有な弓射重装騎兵やからな
人類史上最も破壊力があったフサリアも盾は使ってなかったしな あと室町以降は騎馬弓射戦でなく徒士戦がメインになっていった上に攻城戦も発達したから歩兵の盾の需要は発達しなかったからな
大阪の陣では塹壕戦やってたしな 盾使ってもいざという時に切り裂かれるから役に立たない
それなら回避を極めるべき >>294
あの形状を扱うのはかなり難しいからと剣道の先生が言うてたで
刃が手元の近くにある刀ですら斬るの難しいのに薙刀なんて相当練習しないと斬れないらしい 飛鳥時代くらいまでは普通に使ってたで
戦いが高度になるほど盾は持つものより設置するものに移行していくんやで
日本はそれが早かったから平安期にはもう手持ちの盾から卒業して地面に設置する盾がメインになったんやで
君のこと上で待ってるで あと盾というか飛び道具に対する遮蔽物としての竹束なんかは普通にあったしな
日本やと地形が大陸ほど平坦でなく起伏や湿地帯も多かったから
戦列を組むような戦いが発展しなかったからな
弓射騎兵としての武士が消えて以降は徒歩で戦うのが基本やったからな 戦国時代というと派手に合戦で散ったもののふ的な
イメージ湧きがちだけど、一番の死因って村同士の石合戦だろ? 島国だから地理的有利あるにしても
ずっと内戦状態なのに何で他国からの侵略は一回も成功しなかったんだ ガンマンこそ盾使えば良かったやん
機動隊みたいな盾に隠れながら撃てば安心やろ そらお隣の大国の中国父さんは一生レベルで何千年も騎馬民族と殴り合ってるからな
わざわざ船作って日本攻めようなんて気が起こるわけもない >>373
弓射騎兵が主力だった時代はそこそこ需要あったから残ってたんよ
ただ戦国時代になると集団戦になるからあの手の武器は味方からしても邪魔やからな
だから力士隊とかは大太刀や野太刀長巻なんかと一緒に使ってはいたけども主力ではないからな
刀も合戦では主力武器ではなかったしな
今の時代でいえばサブマシンガンみたいなもんやから太刀や打刀 >>381
殴り合って負けて中国父さんになったんやで セキローみたいに刀でギャイーンで弾くやつってほんとにできぬの? 弓矢からは板でバリケードみたいにして守ってたみたいだね >>381
あまり有名じゃないけど劉邦時代の前漢とか騎馬民族に負けて属国にされてるからなぁ
何が項羽と劉邦やねん >>390
言われてみればせやな
韓信とかいないしな 何でお前らそんなに昔の武器や戦術に詳しいんだ
時代劇観てるジジィなのか >>386
こまごました突込みやそこそんなに引っ張る?ってのはあるがまぁまぁ 日本刀の切れ味の前では盾なんて豆腐みたいなものだからねぇ😅 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています