江戸時代の食事「山盛りご飯!漬物!味噌汁!」
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好き嫌い激しい人があの時代にタイムスリップしたらまず食事面で詰みそう
今は嫌いな物があったら避けられる時代だしな 朝に晩御飯分も含めて飯をたんまり炊く
総菜屋で惣菜買って帰る ファストフード・コンビニ飯と安風俗で、ぼっちの性病中年孤独死
今の東京賃貸奴隷層と内実は一緒やね なんや参勤交代で江戸来たら体調おかしいわ…江戸患いヤバいわ
国に戻ったらケロッと治る模様 タンパク質は豆腐やぞ
あいつら豆腐ばかり食ってたからな 農薬も化学調味料もないから全部の食材がめちゃくちゃ甘味も旨味もコクが凄くて美味かった >>20
ハレとケや 休みや祭りの時に働いてたら村八分にされるで ご飯食べまくってたら糖尿病なりそう
当時糖尿病はどういう診断だったんやろ >>33
品種改良されてないからエグみがクソあって不味い定期 ぶっちゃけ豆腐・納豆・おしんこ・梅干し・野菜とひじきと油揚げの煮物あれば
21世紀の今でも余裕よね >>39
卵追加や
卵料理だけで100種類以上あるくらい大人気やったで 里芋の煮っころがし、かぼちゃの煮つけも落語頻出の江戸期の総菜やな >>37
江戸末期で蜜尿って呼ばれとった模様
それまではなんやよう分からん病やな~程度やったんちゃうかな 飲み物って当時何があったんやろ
水、麦茶、緑茶、甘酒、酒
こんな感じ? 平安頃に飲んでた酒も味醂みたいなもんやったらしいし昔から相当数おったんちゃうか >>41
卵百珍なんて本が1785年に出とるんやな ラーメンハゲの人の江戸の飯漫画だと色々あって味も美味しそうだった >>44
糖尿より甘そうやな蜜尿
ってか糖分が尿に含まれてるの気付いたってことは舐めたんかね…? 現代のワイより贅沢な食生活送ってるくせに栄養状態が悪いとか言って早死にする江戸庶民とかいう無能 >>43
里芋の煮っころがし
各種田楽
明暦の大火以降公共事業のため人口が爆増してあちこちで酒と一品料理を提供するようになった、やったかな >>20
武士の勤務はワークシェアリングで暇だったらしい 江戸時代の主婦はガチで大変そうやな一日家事で終わるやろ >>56
玄米じゃなければ余裕
もろみ味噌美味そう! 米あんま食いたくないワイからしたら地獄やな
酒と干物と漬物でええわ 大名は庶民の食べ物の天ぷらや寿司の屋台に気安くいけないけど
美味しいからこっそり身分隠して食べに行ってたみたいやな 1日3食が定着したのも江戸時代の途中くらいからみたいやな
それ以前の人間とか腹減って倒れたりしなかったんやろか 昔の人って大した食料ないのにたまに恵体が出てくるの何なんだろうな >>51
ターヘル・アナトミアと解体新書の比較してたとき関連資料として出てきた書に書いてあって偶々記憶してただけや、蟻が叢がる(群がる)とか書いてたような 独身男性が多いから
煮売屋(惣菜屋)、居酒屋、一膳めしや、蕎麦屋なんかで食ってた >>56
たまにこういう食事してみたいね
塩いらない >>45
夏は甘い水に白玉を入れた冷や水とかあるで
あと飴湯もこの頃かもうちょい後に始まってたはず 現代人が昔にタイムスリップor転生したときに特にキツそうな要素はやっぱ医療技術の低さやろね >>68
恵体いうても身長は今と比べてだいぶ低かったんやろ?
あとなんやっけ、飛脚みたいな仕事してる人達の大量が化け物だってオランダ人達が驚愕してたんだっけか >>59
専業ばっかりと見せかけて実はパート行きまくりやぞ 日常の献立
北条時頼→玄米飯・味噌汁・大根味噌漬・焼き鰯
楠木正成→玄米飯・味噌汁・蕪の漬物・煮豆・芋の煮物・山鳥の焼き肉
武田信玄→玄米飯・味噌汁・ごぼう味噌漬・凍豆腐の煮物・大根煮しめ・塩焼き鰤
徳川家康→麦飯・味噌汁・大根味噌漬・芋の煮物・煮魚
記録にある感じだとこんなもんみたいやな >>67
大火の復興の際に大工や左官が昼食とってたのが始まりとかいう説あるね >>75
モモンジ屋つって獣肉を食わせる店があった
農村では当然食ってた 長屋住まいの独身弱者男性同士で春画を貸し合ってシコってたとかなんかいいよな 徳川吉宗の時代は現代と似てて
「質素倹約するわ」
つって財政政策全くやらなくなったから江戸に人口が集中して、結婚しなくなって、少子化になって、老人ばっかりになった
老人ばっかりになって歯が悪い人が増えたからうどん、豆腐とか噛まなくていい料理が発達した >>67
明暦の大火で江戸に集まった大工が2食じゃ足りなくて3食食べてたのが広まったんやなかったかな
まあ世界中で2食が基本やったみたいやし1食でたくさん食べてたんやろ >>82
ただまあそれ以前も合戦やら大規模な仕事やらがあるときは3食以上のケースもあったみたいやね >>71
質素なんだけどなんか美味そうに見えるよね 脚気と塩分過多の食事で早死が多かった
>>42
江戸時代の人骨普通に虫歯だらけだよ
江戸は梅毒患者も多くて骨に痕跡残ってる >>75
童謡「あんたがたどこさ」では
仙波山で狸撃って煮て食うってあるから
食ってたんだろうな 肉食については地域差とかいろんな条件差もあって狩猟で得た肉はOKで家畜を殺して得た肉はNGみたいな風潮とかもあったみたいやね >>84
何とか百珍ってレシピ本に書いてあるらしいな
あれ現代翻訳版欲しいわ ふりかけないかごま昆布とか鮭フレークがないとご飯食べまくるのは中々きついわ
ワイって現代っ子なんやなって 意外にもこんな食事で糖尿病にはならなかった…
ならなかったの? >>75
アナグマ定期
雑食の狸は臭くて無理や ちな同じ穴のムジナは元狸の巣にアナグマが住み着いてるから来てる説あるで 当時は芋は食べなかったんか?
いっぱいとれて腹膨らみそうだが 昭和時代は食事中に水を飲むのは行儀が悪いみたいな風潮もあったってマジ?
味噌汁があるからそれとは別に水はNGとかなんとかで 江戸初期までギリギリ残ってたミリ飯の芋がら縄と兵糧丸は皆一度作ってみてほしい >>85
江戸やと社会的強者の武士もそうやぞ
「殿様や上司が貸本屋から春本借りてて羨ましい」とか日記に残してる 江戸時代っちゅうか江戸の貧民食だろこういうの
農村部はまた違う >>99
サツマイモは飢饉の際の救済作物として奨励されたんじゃなかったか
吉宗のときの青木昆陽の話からするし >>77
飛脚はアスリートみたいなもんやない?引退早そう 今では国鳥とかいって珍重されるトキも江戸時代くらいには数が多い上に穀物を荒らす迷惑な害鳥扱いだったらしいな
食えないこともないけど似ると汁が赤く染まってグロいからまともに明かりがある状況下ではとても食えないと敬遠されてたとかで 「江戸時代の食事」と「江戸の食事」との区別がつかん頭悪いの多すぎやで >>97
その分動くから
どこに行くのも徒歩だから、10km20kmとか平気で歩いてた 飲食店が出来たの江戸時代のだいぶ後半ちゃった?
忠臣蔵で出てくるけどあの時代の蕎麦屋はないってテレビで見たわ >>97
車も鉄道も無いし肉体労働が多いから差し引きカロリーではそんな余剰は出ないんとちゃうか
皆が皆こんな大盛り食ってた訳でも無いし 昔の食事とかって現代の食材でアレンジして作ったらうまいだろうけど品種改良されてない当時の食材で作ったら微妙なもの多いんやろなと思う >>99
煮っころがしとかやな
日々徳用倹約料理角力取組って庶民の倹約料理にもちゃんと乗ってるで
https://i.imgur.com/6sCBtvJ.jpeg どこまで事実なのかはわからんけど
江戸時代に無人島に漂流した人らの小説で
無人島から自力で脱出して日本で夢にまで見たおかゆ出してもらったけど
長年食ってなかったから身体が受け付けんようになってて吐いちゃって泣く
いうシーンでもらい泣きしたわ >>101
芋がら縄は味噌で煮しめてて、即席みそ汁になるんだっけ 日本史って大人になってから学び直すとまたおもしろいな 庶民は魚すらめったに食えなかったらしいけど
なんでそこら辺の川で釣ってこないの? 昔の時代にブルーギルとかブラックバスいたら飢餓になってないし戦争ももっと強かったやろな うちの爺ちゃん甘い物を滅茶苦茶食ってたが糖尿病にはなってなかったな
やっぱ畑仕事で身体動かしまくってたからかな >>111
一応江戸時代の初期だな
それ以前はそばがき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています