昔の人「不味くて食えない芋をアルカリ性の液で煮込んで汁を冷やして固めたらコンニャクできたわ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
調理が調べるって言葉から出来てるのがこれな
少しかしこくなったやろ? できても大してうまくないし
栄養あるわけでもないのがまたすごい 不味くて食えない芋を色々工夫して食える形にしたらカロリーがほとんどない食品ができました
↑よくその芋を栽培し続けようと思ったな 大豆置きっぱで腐らせたけどなんかネバネバして食ってみたらうまかったは? >>14
蒟蒻芋って食品というより薬としての需要だったらしいし 食べ物ちゃうけど昔は羊毛を小便で煮て成分を抜くとかやってたよな。よう思いついたな >>20
ふぐの卵巣安全に食う方法見つけたやつが一番凄いぞ >>8
フグの卵巣の糠漬け
とかいう毒が抜けるプロセスが不明な郷土料理 昔の料理人って現代に生まれてたら優秀な科学者になってたようなやついそう ソーセージのほうが頭おかしくてすごい
腸に肉詰めたろってなるか? ナマコ最初に食った奴はマジで尊敬してる
あんなん何をどう思ったら口にできるんや…… 頑張って食えるようにしたぞ!→カロリー0
なにこれ? >>33
ものすごく腹が減ってたら背に腹は代えられないからな 蒟蒻芋って不味くて食えない以前に食ったらガラス質の繊維が口喉に刺さりまくって地獄の苦しみらしいやん
必要に駆られるようなもんでもないし >>24
5月から6月にかけて日本海沿岸で獲れたゴマフグを解体し、取り出した卵巣を1000リットルタンクに漬け込む。この際に約30%もの食塩を加えるため、内部の水分が外に出て卵巣が固くなる。塩蔵は1-1.5年間かけて行なわれ、それが終わると水洗いして表面の塩を除いた後に糠、米麹、唐辛子とともに一斗樽に漬けられる。この糠漬けの工程では石の重しなどで木の蓋を押さえて空気に触れないようにし、イワシから作ったいしるが縁から注ぎ込まれる。んやで
半年ないし1年ほど糠漬けされた卵巣は、採取してハツカネズミに食べさせてテトロドトキシンの含有量を調べた後、出荷される。石川県の要項では基準値は1グラムあたり10マウスユニット以下となっている。また、糠漬けの後にさらに酒粕に1ヶ月漬け込むと河豚の子粕漬けとなる。んやで 昔はカロリーを測定することがないから
こんにゃくを食べても糖質の摂取が難しいことに気づかないんやろか >>24
なんで毒が抜けるのか分からんけど実際抜けてるから売ってヨシ!
ええんか••• フグは食べる気起きんわ
致死レベルの毒魚食うとかアホやろ 「あかん、フグ最初に食ったやつ死んでもうた…クッソ!意地でも食ったろ!」←こいつ >>55
食ったけど生き残った人もすごいしその違いに気付いた人もやっぱりすごい 腹が減ってどうしようもなくなったら最終的に人間食ってたんだから
ここでヤバいヤバい言われてるフグとかナマコとかキノコとかはまだマシだろ マジで木の根とか食うくらい飢餓になればなにがなんでも食えるようにするんやろ フグってそんなに必死になって食べ方見つけるほど美味しくないよな
毒あるならええわってならんかったんかな ミミズは食わんのにユムシは何で食おうと思ったんや?🤔 >>57
いやゲテモノの話やなくて工夫や執念が凄いって話やから… >>60
ミミズも食ったんやろ
小さい割に土に満ちててマズそうやから流行らなかっただけで >>60
ミミズは畑を勝手に耕してくれる益虫だからや 先人たちには申し訳ないけどコンニャクめちゃくちゃ嫌い 昔の人「うわっ!これめっちゃチンポの臭いするやん…どうにかして食ったろ!!」
こうやぞ 拷問官「蒟蒻芋食べろ」
罪人「ひいー😭」
拷問官「ワイなんか灰汁に漬けたバッチいやつ食わせちゃうもんねw」
罪人「…?🙄」モグモグ
拷問官「あれ?」
みたいな感じで発見されることもあったんやろうか 不味くて食えないんじゃなくてシュウ酸カルシウムで死ぬやろ >>62
だから共喰いするくらいならわけの分からんものでもなんとかして食えるようにしたってことだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています