異能人材に託す先端開発 有名企業が始めた「コミュ力より技術力」

他人とのコミュニケーションは苦手でも優れた能力を持つ人材に活躍してもらいたい――。こうした取り組みを電子機器メーカーのオムロンが始め、プログラミング技術の高い20代男性1人を採用した。欧米のIT企業では特定分野に突出した才能を活用する動きが進むが、日本の企業では珍しいという。どのように働いているのか取材した。

https://mainichi.jp/articles/20230105/k00/00m/020/268000c